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鉄血のアイン、2期のジュリエッタ、JGの佐久間中尉、とうらぶを愛する個人の趣味サイトです☆女性向けです!総受けです!・・・苦手な方はバック推奨。

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ワイルドカード2

三好→佐久間ではなく、ちゃんとした三好×佐久間も書きたいです!(※濡れ場注意)


【ワイルドカード2】

「・・・三好・・・俺を買ってくれないか・・・?」
「・・・・・・え?」
真剣な表情の佐久間から発せられた言葉に、その意味するところを測りかねた三好が、珍しくも少しだけ表情を崩した。
「お前も知ってるだろ?・・・金が無くて困っているんだ。一晩でもいいから・・・」
恥じらうでもなく、佐久間はあくまで真剣に三好を見つめる。
「・・・なるほど。事情は分かりましたが、そんな事をしなくてもお金ならお貸ししますよ?」
(・・・貴方を犯した僕が言える事ではないけれど・・・もっと自分を大事にして下さい)

三好が“ジョーカー・ゲーム”に負けた佐久間を凌辱したのは、軍の教えをただ信じ、自らの頭で考える事すらしない固定観念に囚われた愚かな軍人の鼻っ面を折ってやりたいと思った為だ。
しかし、ゴードン邸の一件を経た今の三好の気持ちは違う。
佐久間の評価を改めたのだ。“少し見直しました”と佐久間には伝えたが、三好の“少し”は他の者の“多分”に値する。

・・・傲慢な軍人にありそうな口先だけの約束ではなく、本当に腹を切ろうとした潔さが美しいと感じた。
・・・助言を与えても信じないだろうし、軍人だから気付けないと思った隠し場所に、追い詰められたあの場でよく気が付いたと感心した。
・・・軍の教え通り異国語を異端視し、理解する事など無いと思っていたのに、凛とした声で告げられた異国語での命令に意表を突かれた。

(評価を改めただけじゃない・・・僕は佐久間さんの事が凄く気に入ったんですよ)
自分の助言一つで、どこまでのものを拾えるのか試したくて“料亭”の件もそれとなく伝えた。
そして、あの結城から直々に勧誘を受けるまでの結果を出したのだ・・・三好を魅了するのに十二分である。
(よく誤解をされますが、気に入った相手は大事に愛でる方なんですよ)
相変わらずの佐久間へのちょっとした揶揄いは、三好の愛情の裏返しである。

「・・・いや、高利貸しより高く付きそうだから借りるのは遠慮する。
後腐れしないようにしたい。お前とはすでに・・・一度も二度も同じ事だろうと思ったんだが、お前が嫌なら他の奴に頼むさ。
(・・・甘利や実井は、あの時の俺を興味深そうに見ていたし、頼めば可能かもしれん・・・)」
「・・・・・・(・・・自分で蒔いた種とはいえ・・・)」
「・・・ふぅ。呼び出して悪かった・・・忘れてくれ」
無言になった三好に、拒絶だと受け取った佐久間は部屋から出て行こうとして、背後から抱き止められた。
「・・・言い値で買って差し上げますよ・・・その代わり、僕を満足させて下さいね」
耳元で囁かれた言葉に、あの時の熱を思い出した佐久間の体がビクリと震えた。


「・・・場所を変えますか?」
「いや・・・すでにアイツ等にも醜態を見られているんだ・・・今さら気にはしないさ(・・・敏いアイツ等に、隠せるとも思えんしな)」
あんな事があった翌日でも、彼らは平然としていた。大した事ではないというように・・・。
正直その時は腹立たしいやら、好奇な目で見られなくて助かったやら、複雑な気持ちになった佐久間だが、
しばらくして気持ちが落ち着くと、あの程度は大した事ではないのだと、自分でも思えるようになった。
(・・・男の俺が犯されたところで、妊娠するわけではないんだ。それに、軍内部でも上官の相手をさせられる者を見たことがある。
自分がその対象になった事は無かったが・・・こんなのは大した事ではない・・・)

床に跪いた佐久間は、三好のズボンの前を寛げると取り出した男根に少し躊躇いながらも、舌を這わせた。
佐久間の拙い舌使いでは、三好を満足させるには到底至らないが、高潔な佐久間が自分に奉仕しているという事実と支配欲で、
三好のそれは質量を増した。

「・・・佐久間さん、服を脱いでベッドに横になって下さい」
三好の言葉に従い、生まれたままの姿になった佐久間は、ベッドに横たわる。
隠すものの無い佐久間の体を、三好の視線が舐め回す。
そして、ある一点で止まった視線に気付いた佐久間の顔が、羞恥で赤く染まった。
「僕のを咥えただけで感じるなんて・・・浅ましい体ですね」
「・・・あっ・・・!」
三好の細長くて美しい指先が、勃起した佐久間の男根を軽く弾くと、佐久間の体がビクリと跳ねる。
(・・・体は素直ですね)
作りものではない笑みを浮かべながら、自らも服を脱ぎ捨てた三好は、佐久間の体を逆向きに跨ぐと、佐久間の男根をその赤い唇で咥えた。
「・・・はっ・・・んん!」
初めて感じる他人の口内の心地良さに、佐久間の口からは飲み込みきれない喘ぎが漏れる。
「・・・感じてくれるのは嬉しいですが、僕を奉仕するのを忘れないで下さい」
佐久間の滑らかな頬に、三好はわざとらしく自分のそれを擦り付けた。
「僕の動きを真似るように・・・」
亀頭を咥え、竿の部分は握った手で激しく前後に擦り、重くなった袋はもう片手でやわやわと揉み込む。
(・・・可愛いな)
たどたどしく自分を真似る佐久間を愛おしく感じる。
(もっと気持ち良くしてあげますね)
動きを速めた三好に翻弄され、三好のものを咥えるのも忘れて佐久間はただ喘がされる。
「・・・はっ・・・ぁん・・・くぅんんん!!」
限界を迎えた佐久間の男根から、熱い白濁が溢れた。
寸前で口を離し、手のひらでそれを受け止めた三好は、逆向きだった体位を変えて、
射精後の余韻で弛緩した佐久間の腰を掴んで大きく股を開くと、その中心で収縮を繰り返す穴の縁にぬるついた指を這わせる。
佐久間が息を吐き出した瞬間を見計らって、一気に指を付け根まで差し込んだ。
「・・・ん・・・っ」
ナカを探りながら、佐久間自身の白濁を塗り込める。

「・・・んんーッ!!?」
二本に増やした三好の指先が、奥の固い部分に触れた瞬間、ナカは三好の指を締め付け、強すぎる快感に佐久間の大きく開かれた瞳に涙が滲む。
「・・・ここが、佐久間さんの感じるところですね」
三好は楽しげに呟きながら、獲物を前にした獣のように、ペロリと唇を舐め上げた。
「・・・ぁ・・・」
ナカから指が抜かれると、佐久間の口から無意識に落胆めいた声が零れる。
「・・・もっと気持ち良くしてあげます」
佐久間の痴態に煽られて、痛い程に怒張した自らの男根を、佐久間の股の間に滑らせた後、穴に宛がった。
反射的に強張った佐久間の体に気付いた三好は、佐久間の耳元に優しく囁き掛ける。
「安心して下さい・・・もうあんな酷い事はしませんよ」
佐久間の手を取り、互いの両手の指を絡めながら、傷付けないようにゆっくりゆっくりと、最奥まで腰を進める。
グチュズプププ・・・
結合部から淫猥な水音が響いた。

「・・・ぁ・・・三好ぃ・・・」
ナカが自分の形に馴染むまでと動きを止めた三好に、もどかしさを感じた佐久間の腰が妖しく揺れ、甘い声でもっとと強請る。
(・・・無意識ですよね・・・僕の手管を持ってすれば、初心な佐久間さんの体をおとすくらい大した事ではありませんが・・・ここまで感度が良いと心配になりますよ?)
佐久間の希望に応えて、佐久間の感じる最奥を挿入した先端で何度も突き上げる。
「・・・ぁ!そこ・・・三好ぃ・・・三好ぃ・・・はぁ・・・ん・・・っ!」
与えられる快楽で、すでに理性を溶かした佐久間が三好の下で乱れまくる。
(こんな可愛い姿・・・僕以外に見せたら許しませんよ・・・)
「んーっ!」
呼吸を奪うような激しい口付けで佐久間の口内をも堪能しながら、腰の動きを速めた三好は、突き上げた最奥に自らの欲望を吐き出した。
そして、一度で満足するはずもなく、今度はうつ伏せにした佐久間の体を背後から貫いた。
(・・・こんなに、僕の胸と体が熱くなるのは初めてなんですよ。責任取って下さいね、佐久間さん・・・)
無防備に晒された佐久間の首筋に、歯を立てた三好は所有の証を刻んだ。


・・・・・・囚われるな・・・・・・

無意識レベルで染み込んだそれが、警告を発する。

・・・だが、三好は聞こえないフリをした。


「いくら必要ですか・・・?」
目を覚ました佐久間に、三好が問い掛けた。
「・・・そんなに少なくていいんですか?」
佐久間の提示した金額の低さに、重ねて問い掛けた。
せいぜい三日分の食事代にしか値しない少額で、体を売るのかという非難を込めて・・・。
「・・・足りなくなったら、また三好に買ってもらうさ」
言葉の内容とは裏腹に、佐久間はそんな顔もできたのかと三好が驚くような、穏やかな笑顔を浮かべた。

密かな約束は、佐久間のD機関への出向中に両手で足りない程に続いたが、それが口実でしかない事を二人が口にする事は無かった。
・・・佐久間が“死地”に赴く前日でさえも・・・。
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