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鉄血のアイン、2期のジュリエッタ、JGの佐久間中尉、とうらぶを愛する個人の趣味サイトです☆女性向けです!総受けです!・・・苦手な方はバック推奨。

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【陰陽師と執念深い狐の話】 小話1~結城師匠の昔の話~

◎リゼロ6話、パック可愛い!パック可愛い!パック可愛い!「肉球グリグリだ~!」してもらいたい!ご褒美すぎるvvv
パック式洗濯機グルグルは・・・リバースして余計に大惨事になりそうwww
チョロインの照れ顔も可愛い!パックの照れ顔も早く拝めますように!
ほのぼのパートと、ドシリアスパートのギャップ・・・スバルの「・・・死にたくねぇな・・・」って、独り言に涙腺がヤヴァイ。
二章の原作読んでネタバレしたのに、アニメが余計に楽しく見れる!話し方が苦手って思ってたツインテロリがまさかあんな・・・ですからね!
今期、ジョカゲの次に好き!!ガンダムUCは、(劇場版見てるから)戦闘シーンが無いとイマイチ;

◎ジョカゲ妖怪パロ、ピクで反応もらえて、続き書きたくなりました!変な時間にアップしたし、めちゃくちゃ不安だったけど;;;
公式ツイッターの雑誌ピンナップ写真・・・魔王と田崎!田崎回にまた魔王が降臨するのか!?ただ中の人のインタビュー記事だから?
並んでるのを見比べると、魔王の若かりし頃って田崎に似たアジアンクールビューティーフェイスだったのかもvvv
田崎のタキシードと、胸の白薔薇!キザだけど似合いすぎv
6話のカット絵、トランプじゃない・・・タロットだ!電車の中で鳩出したり・・・はしませんか?


【結城師匠の昔の話】

「・・・武藤め、こんな時間まで宴に参加させるとは・・・」
美しい満月が夜空を彩っているが、そんなもので結城の心が晴れる事はない。
(・・・もっとも奴の引き立てがなければ、うちのような無名の陰陽家に仕事が入らんから、仕方なく付き合ってやっているがな。
いや、奴を失脚させてもっと扱い奴を据えるのも手か?・・・全く、個の実力よりも血を重んじるとは、人間は無意味で愚かしい考え方をする)
「・・・・・・?」
(・・・静かすぎる。妖共の気配が一切無いとは・・・それに、微かに呼び声が・・・)
「・・・ふん、誰か知らんが俺を呼ぶとはな」
口角を上げながら、結城は微かな気配に向かって歩を進めた。


内裏に程近い道端で、“それ”を見つけた。


籠の中で、気持ち良さそうに眠っている赤ん坊。それと、赤ん坊の上に置かれた不釣り合いな短刀。
「貴様・・・俺を呼んだな?」
赤ん坊ではなく、鞘に収まっているにも拘わらず青白く輝く短刀に手を伸ばす。
結城が触れると、青白い光は程なく消えた。
「・・・なるほど・・・(貴様が赤ん坊を護っていたという事か)」
光の消失と共に、騒めく妖の気配を感じる。
籠を拾い上げた結城が、眠る赤ん坊の額に触れると、内包された強い気の力が視えた。
「・・・フッ、貴様が晴明の言っていた“吉兆”なのかもしれんな」
結城の口元に自然な笑みが浮かぶ。
数百年ぶりに、自分の心を少しばかり動かした赤ん坊を大事に抱え、結城は帰路についた。
美味そうな赤ん坊の匂いに集まってきた不埒な妖共は、結城の纏った妖気だけで、触れられる事すらなく霧散した。



「あっ、結城さん!今日こそ勝負して下さいよ」
陰陽寮の廊下にて、結城を発見した安倍晴明が、声高に叫んだ。
元服したばかり年齢12歳にして、ここにいる誰よりも陰陽師として優れているその少年に、結城も一目置いていた。
しかし、最年少の天才陰陽師と称えられる晴明はとても人目を惹く。
結城の底知れぬ実力を引き出そうと、会えば必ずこのように呼び止められるのは、結城としては迷惑極まりないのだ。
「・・・用があるので、失礼する」
それは、いつもの断り文句であるが、以前と違い嘘ではなく事実であった。結城には、これから大事な用向きがある。
拾った赤ん坊の面倒を見るという、大事な用が。
「その様子だと・・・僕が伝えた“吉兆”を見つけたみたいだね」
結城は普段通りを装っているが、察した晴明はニコリと微笑んだ。
「ああ、存外悪くない・・・貴様の謀り事にのった甲斐があったな」
「・・・・・・さて、何の事だか僕には分からないけれど・・・大事にしてやって下さい」
「フッ、無用な心配だ・・・」
口元を緩めると、話は終わりだと結城はその場から立ち去った。

「・・・本当に良かったのか、晴明?」
彼の式神である十二神将の内の、白虎が静かに問い掛ける。
「・・・・・・手元に置いておけないなら、彼に託すのが一番だよ」
脳裏にある姿を思い浮かべながら、晴明が寂しげに呟いた。
「・・・にしても、あの冷血漢があんな顔をするなんてな・・・正直、気持ち悪ぃ」
同じく式神の朱雀が、晴明の左肩の上でそう吐き捨てた。
あまりの物言いだが、無表情か冷笑しか見せなかった結城なのだから、突然のデレ顔にそう思われるのも無理はない。
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