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鉄血のアイン、2期のジュリエッタ、JGの佐久間中尉、とうらぶを愛する個人の趣味サイトです☆女性向けです!総受けです!・・・苦手な方はバック推奨。

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公式ネタが美味しすぎて、妄想が止まりません!その2

◎ジョカゲアニメの漫画本、文教堂・アニメガ特典(頭に白猫を乗せた三好)より妄想。
※念入りにセットしてる頭の上にのられても怒らない三好と、青い瞳の白猫と、楽しそうにそれを見てる7人が可愛いな~なんて思って自分はこれを購入したけれど、この特典にだけ佐久間さんが居なかった・・・という衝撃の真実w
そして、こんな和気あいあい風景の中なのに佐久間さんが居ないのは解せぬ!という思いから生まれました。


【三好と白猫】

「佐久間さんは居ませんか?」
佐久間を捜して食堂を訪れた三好は、部屋の隅に集まってブツブツと言い合う七人を見て、訝しく思いつつも、再度問い掛けた。
「佐久間さんを・・・」
「ニャー!」
「!?」
甘利の足の間をすり抜けた“それ”は、素早い動きで三好の頭の上に飛び乗った。
三好が避けたり、はらったりしなかったのは、“それ”の動きが捉えられなかった訳ではなく、ここに“それ”がいる事に何か理由があると感じた為だ。
真っ白で綺麗な毛並みと、美しい青い瞳をしたその“猫”は、野良にはとても見えず、誰かからの預かり、もしくは保護対象なのかもしれない。
「佐久間さんを知りませんか?」
猫を頭に乗せたまま、何事も無かったように、三度同じ質問を繰り返す三好。
七人の指が一様に三好の頭上へ向けられる。
「それが佐久間さんだ」
ようやく、波多野が三好の質問に答えた。
「・・・・・・そうですか。では、僕の所有の証として、これを付けますね」
猫・・・いや、佐久間の柔らかな体をそっと掴んで、テーブルの上に座らせた三好は、おもむろにポケットから鈴の付いた赤いリボンを取り出すと、その首に優しく巻いて蝶々結びを作った。
白い毛並みに赤いリボンが良く映えて、その愛らしさを引き立てる。
「良くお似合いですよ」
満足そうに呟く三好に、佐久間も嬉しそうに「ニャ~」と甘えた声を上げた。

佐久間になぜ三好の所有の証を付けるのか、なぜ都合良く赤いリボンを所持しているのか・・・
ツッコミどころは満載なのだが、リボンを付けられた佐久間自身が満更ではない様子なので、七人は黙ってそれを見守った。

喉を撫でようと伸ばした三好の指をスルリと躱すと、再び三好の頭の上へと移動する。
よほどそこが気に入ったのか、絶妙なバランスで大人しく乗っている。
時折、頬や首筋を撫でる長い尻尾に三好はこそばゆいと感じたが、佐久間に与えられるものなら、それすら愛おしく思う。



ガチャ。
小さな音を立てて、食堂の扉が再び開いた。
「その猫の飼い主が見つかったぞ」
ドアノブに手を掛けたまま、三好の整えられた髪の上に乗った猫と、それを許している三好を交互に見た佐久間は目を丸くする。
猫の体を優しく掴んで自分の頭上から下ろした三好は、驚きで固まる佐久間へと、猫を手渡した。
「早く、飼い主の元へ帰してあげて下さい」
「・・・あ、あぁ」
戸惑う佐久間を部屋から追い出した三好は、食堂の扉をパタリと閉じた。
振り向いた三好の顔は、真っ赤に染まっていた。

悪ノリかと思っていたのに、まさか本気にしていたのだろうか・・・?

本心なのか演技なのか、珍しい三好の姿に、七人は静かに様子を窺った。




【この特典のイラストは、きっと食堂の扉を開いた佐久間さん視点ですよね!】
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