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鉄血のアイン、2期のジュリエッタ、JGの佐久間中尉、とうらぶを愛する個人の趣味サイトです☆女性向けです!総受けです!・・・苦手な方はバック推奨。

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公式ネタが美味しすぎて、妄想が止まりません!その3

◎ジョカゲアニメの漫画本、アニメイト特典(魔王と囲われたイケメン9人=佐久間&機関員)と、

原作のロビンソンで神永が、魔王の事を“ホモ野郎”と言うらしく、生まれた妄想。


【魔王の戯れ】

その日の訓練は、ジゴロによる女の口説き方から、女の性感帯の指南・・・
そして更には、男の性感帯の指南まで始まった。
確かにそういったものも必要になる可能性は有るだろうし、佐久間を落とす際に最も役立つだろうと、全員いつもより身を入れてその指導を受けていた。


「では本日の復習を兼ねて、ペアを組んで実技演習を行ってもらう。誰と組むか、どちらが女役なのかは、各自で決めて構わん」

結城の発した言葉で、教室の空気が凍り付いた。

(な ん だ と ! ?)

しかし自負心の塊である彼等八人は、表面上の平静を装う事を忘れはしない。


「・・・神永、千歩譲って抱いてあげてもいいですよ?」
静まり返った教室で、最初に口を開いたのは三好だった。
いつもの冷笑を浮かべたままだが、口元が少し引き攣っている。
(まさかこんな試練がくるとは、魔王は本当に意地が悪い。
だが、僕の自尊心を舐めないで下さい。佐久間さんとの本番前の予行練習だと思えば・・・)
三好が神永を選んだのは、好みの問題ではなく、たまたま横の席に座っていたのが神永だったというだけだ。
この中から選べと言われても、誰であろうと関係ない。本来三好は男が好きという訳ではない・・・ただ、佐久間だけが特別なのだ。


「なんで、千歩も譲って俺が女役なんだよ」
上からな物言いと内容に、神永が非難の声を上げる。
「俺は女役なんてごめんだぜ!俺としては、可愛い顔の実井の方が・・・」
神永が隣に座っている実井に矛先を向ける。
笑いながらの言葉だが、その頬には冷や汗が浮かんでいる。
「なにか言いましたか神永?僕だって女役なんて嫌ですよ。どうせなら、自分より大きい人を組み伏せた方が楽しいと思いませんか?ねぇ甘利」
穏やかに隣に座る甘利に話を振る実井だが、いつもと違い黒い気配が隠しきれていない。
「いや、俺は本命以外では腕の中に納まる相手を優しくエスコートする方が好みなんだが、波多野はどう思う?」
女を口説く時の良い声で、真後ろに座る波多野に問い掛ける甘利だが、声が少々裏返っていた。
「(甘利は後でぶん投げる)・・・俺なら、謎めいてる奴を素っ裸で組み敷いて、全ての種明かしをしてやりたいな~田崎」
隣の席の田崎を横目で見ながら、頭の後ろで手を組もうとした波多野の指が汗で滑った。
「そうだな、俺としては体の大きさは気にせず、良い香りがしそうな相手を美味しく食べるのも有りかもしれないな。
良い香りというのは香水などではなく、味噌汁などの香りの事なんだが、福本はどうだ?」
好青年スマイルを浮かべながら、隣の席の福本に声を掛けた田崎だが、胸元から飛び出した鳩がくるっぽーと鳴きつつ、開いた窓から鳩小屋へと飛んで行った。
「俺は、この中なら寡黙な相手の方がいい・・・」
眠そうな目を完全に閉ざして呟く福本。
「俺も福本に同意だ」
福本に続いて、隣の小田切も微かに頷いた。真正面だけ向いて、絶対に隣は見ない。


「失礼します。佐久間、只今戻りました」
参謀本部から戻った佐久間が、教室の扉を開いた。
「ん???」
化け物達だと思っていた八人から、一斉に縋る様な眼差しを向けられた佐久間は、理由が分からず頭に疑問符を浮かべる。

「・・・実技演習なら、佐久間さんが相手でも構いませんよね」
問い掛けでなく、思わず本音を吐露した三好だが、杖を突いたまま俊敏な動きで教卓の前から佐久間の真横に移動した魔王が宣言する。
「佐久間のペアは俺だ」
そのまま佐久間の腰を抱いた魔王が、機関生だけ残して教室を後にした。


(・・・フフッ、面白い。結城中佐は常々“目に見えない存在”と僕達に伝えてきた。
“目に見えない存在”即ち、“隠された真実”・・・そう、僕が佐久間さんを奪って相手役をお願いする事も可能な訳だ)

口元に笑みを浮かべると、三好は行動を起こすべく立ち上がった。
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