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鉄血のアイン、2期のジュリエッタ、JGの佐久間中尉、とうらぶを愛する個人の趣味サイトです☆女性向けです!総受けです!・・・苦手な方はバック推奨。

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クオリディア・コードの男子組で腐妄想2

前回のが、うっかり妄想だったのに、まさか続くとは・・・。
壱弥のキャラ紹介で、わざわざ“千種霞が嫌い”とアピールしたり、そのわりにツイッターで“霞を2番目にフォロー”したり、千葉カス君を意識しまくりで美味しいのが悪いですね!
逆に霞のキャラ紹介は、まったく壱弥の事に触れてないし、ツイッターも壱弥だけフォローしてないのがマジうける!温度差www
壱弥になぜ嫌いな霞をフォローしてるんだ?と質問したら、「千葉カス君が、不用意な発言をしないようにチェックしているだけだ」ってツンな返答をされそうだけど、優先度がカナリアの次て♪
そして、チバテレのエンドカード可愛すぎv屈辱的だけど、お願いしたら運んでくれるんだ?


【東京首席と千葉次席のマイナスから始める同居生活】

「引っ越しは早くても週末ですよね・・・もう帰ってもいいでしょうか?」
反論を防がれた壱弥は、額を押さえながら、求得に訊ねた。
「いいえ、今日からよ。と言っても、引っ越し作業はすでに手配済みだから、新しいマンションにそのまま帰るだけで大丈夫。
場所はみんなの端末に送ったから、チェックしてちょうだいね」
求得に代わり、夕浪愛離が微笑みながら伝えた言葉に、6人が驚きの表情を浮かべる。
『用意周到すぎて、ちょっとキモい』
明日葉から届いたLINEに、霞は『同感だ』と送り返した。


「・・・ここか」
「大きくて綺麗なマンションだね~いっちゃん!」
片眉を上げながら不機嫌そうに呟く壱弥と、対照的に笑顔のカナリア。
「突然で驚いたけど、いいところだねぇ!」
「私はヒメと一緒ならどこであろうと構わないが、ヒメが気に入ったならよかった」
テンション高く両手を大きく広げる舞姫と、その背後で満足そうに頷くほたる。
「あたし達はここの最上階で、ぉ兄ぃ達が下の階とかウケる」
「ま、4人と2人だからな」
ウケると言いつつ無表情なままの明日葉に、返答する霞。

6人で乗り込んだエレベーターだが、先に壱弥と霞が降りる。
「カナリア、何か不都合があったらすぐに連絡しろよ」
「みんなもいるし心配しなくても大丈夫だよ、いっちゃん」
「・・・いっちゃんさんは過保護だね~」
カナリアと言葉を交わす壱弥の横を通り抜けて、自分の部屋を確認した霞は、渡されていたカードキーで扉を開けた。

「おー・・・」
(新築っぽい)
綺麗な内装に小さく声を上げる霞。少しばかり好奇心を刺激され、部屋の中を探索する。
玄関から続く廊下の先にキッチンとリビングがあり、個室への扉が2つある。更にもう1つの扉の先に、トイレやバスルーム。
片方の個室内に、自分の名前の書かれた段ボール箱が置かれていた。
箱を開くと、予想通り元の部屋にあった私物だったので、学校の教科書などは備え付けのデスクに、衣服類はクローゼットに仕舞う。
霞の私物はその程度なので、すぐに片付いた。
コップや歯ブラシなどの日用雑貨は、ペアの色違いが備え付けられていた。
(これじゃあ、まるで・・・)
嫌な想像が浮かびかけて、それ以上深く考えるのを止めた。

「おい、千葉カス君。俺は別に貴様と仲良くするつもりはない。命令だから同居は仕方ないにしても、不可侵だからな!」
カナリアと話し込んでいたらしく、ようやく部屋に入ってきた壱弥の第一声がそれだった。
「はいはいそうね~」
偉そうに宣言する壱弥を適当にあしらいながら、シャワーを浴びる為、霞は着替えを持ってバスルームに向かった。

リビングのソファーに腰掛けテレビを見ていたら、ついうとうとしてしまう。前回の連帯責任とやらで、休みなく出撃していた為に疲労が蓄積しているのだ。
そんな霞に、自室の片付けを終わらせた壱弥が、鋭い視線を向ける。
「何だ、そのだらしない格好は」
「へ・・・?」
壱弥の言葉に、目を覚ました霞が視線を下に向けて、自分の服装を確認する。
風呂上がりで熱かったので、Tシャツとボクサーパンツ姿だった。
「男同士なんだし、別に構わないだろ?」
そもそも先程、不可侵と宣言していたのではなかったのかと思うのだが・・・。
「みっともなくて目障りだ。いつまた出撃するかわからないんだから、最低限ズボン位はいておけ」
「はいはい・・・いっちゃんさんはランキングだけじゃなく、こんな事も細かいんだな」
「人として当然の事を言ったまでだが、千葉カス君。それに、髪が濡れたままだ。風邪をひいたらどうする?
貴様が風邪をひいたら、こちらまで連帯責任を問われかねない。いい迷惑だ」
「・・・・・・」
(なんか、ここまでくると、母親みたいだな・・・なんて言ったら、激怒しそうだけど)
軽く溜め息を吐きながらも、自室でハーフパンツをはいて、ドライヤーでしっかりと髪を乾かした。

壱弥がバスルームに行くのを視界の端で見届けて、時計を確認するとすでに夕食時だった。
冷蔵庫を覗くと、新鮮な食材が一通り入っていた。
「至れり尽くせりだな。さて、何を作ろうか・・・」
呟きながら、頭で浮かべたメニューに必要な食材を取り出し、慣れた手付きで調理する。

「・・・あっ」
後は鍋の火を止めた肉じゃがに味を染み込ませるだけという、ほぼ完成したところである事に気が付いた。
携帯を取り出し、明日葉にLINEする。
『夕食作ったけど、どうする?』
『こっちで用意するからいらない。   ありがと』
「やっぱり・・・」
いつもの癖で2人分作っていた。
(いっちゃんさんは俺が作った物なんて食べないだろうし、明日の弁当にでもすればいいか)
一人分を盛り付け、テーブルに並べ終わると、「頂きます」と手を合わせた。
さぁ、食べようというところで風呂から上がった壱弥と目が合った。
「これ、千葉カス君が作ったのか?」
一汁三菜とバランスの考えられた料理を見て、壱弥が驚いた表情を浮かべる。
「・・・そうだが、作り過ぎたんだ。お前も一緒に食うか?」
なぜか自然と、そんな言葉をかけていた。
(バカか俺は。プライドの高いコイツが、素直に食うはずないのに・・・)
「美味そうだな、ぜひ頂きたい」
「えっ!?」
「自分から誘っておいて、変な顔をするな」
(何この意外な展開。コイツと同じテーブルで仲良く飯を食うとか・・・明日は大雨か?)

霞の心配を他所に、翌日も快晴だった。
「昨夜の礼だ。弁当を作ったから持っていけ」
朝早くからキッチンで何をしているのかと思っていたが、壱弥から3つある包みのうちの1つを手渡された。
「それと、今日の夕食は俺が作るから、交代制にしよう。その方が、効率がいいからな」
「・・・了解」
受け取った弁当を鞄に入れながら、霞は壱弥の提案に頷いた。
不可侵うんぬんは~と揶揄ってやろうかと思ったが、自分的にも助かるので止めておいた。


―――その日も、アンノウン出現の警報が鳴り響いた。

「・・・・・・で、なんでまた俺は、いっちゃんさんに抱えられてるんだ?」
昨日のような横抱きでないだけまだマシだが、壱弥の左脇に抱えられた霞は不満を口にする。
「前回、高ポイントが得られたからな。ランキングの為に、千葉カス君を利用させてもらう事にした」
「素直なのはいいけど、せめて協力って言おうな?そんで、協力なら地上からしてやるし、抱えるのは今回限りにしてくれ・・・」
抱えられるのは勘弁してほしいと、霞が懇願した。


壱弥が、好感度を上げたいと思う相手が二人に増えた事に気が付くまで、後23日。
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