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Monochrome

鬼滅の善逸、FGOを愛する個人の趣味サイトです(最近放置ぎみ)腐向けなので、苦手な方はバック推奨。

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宇善妄想 30歳まで…パロ

宇善妄想。


『25歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(30歳まで〜パロ)』



カタカタカタ…
「……やっと終わったぁ」
入力作業を終えキーボードから手を離したら、ちゃんと保存されてるか、再度パソコン画面をチェック。
問題なく保存されてるのを確認してから、善逸は腕時計を見た。
(18時までもうちょっとだな。なんとか、今日は定時で上がれそう。
久々のプレミアムフライデー…なにしようかな)
ウキウキと弾む気持ちで、この後の予定を考える。

「君、すまんが、この資料を本日中にまとめておいてくれ」
「…え…本日中ですか?」
「そうだ。月曜の朝一に使う資料なんだ。頼んだよ」
少し離れたところから、会話が聞こえてきた。
善逸は生まれつき、人よりも耳がいい。
意識を集中させると、その時の相手の感情といったものまで音で認識できた。
この時も、部長から資料作りを頼まれた女性社員から、不満と焦りの音が聞こえていた。
(なんで、定時間際になって言うんだよ!中田さん、むちゃくちゃ困ってるじゃん!きっとこの後、予定あるんだよ!)

「…中田さん、その資料作り俺がやりますよ」
善逸は自分のデスクから立ち上がると、困っていた中田に声をかけた。
「え、我妻くん?….でも、あなたもずっと残業続きで疲れてるでしょう?」
「土日休みもあるし、この後も予定とかないんで、大丈夫ですよ」
中田からは、困惑と期待の混じった音がしたので、頼みやすいように明るく伝えた。
「…じゃあ、悪いんだけどお願いします。これにデータ入れておいてね」
(この後、彼氏とデートだったから助かったわ!
我妻くんって、いい人よね。まあ、彼氏とかには考えられないんだけど)
USBを中田から受ける時、善逸の手と触れた。
中田の思考が、善逸へと流れてくる。
(…うう、わかってたよ。俺っていつもいい人止まりで、彼女いたことないし、もちろん童貞だし…。
25歳になってから、触れた相手の思考までわかるようになっちゃったし、これが童貞の魔法ってやつなの!?
ただでさえ耳もいいのに、余計だよ!コンビニのアルバイトJKから、キモっとか伝わってくる俺の気持ちも考えてっ)
「……はぁ」
退社する中田を見送ると、善逸は再びパソコンと向き合った。

ぴと。
「ひぎゃあぁぁあ!」
突然、首筋に冷たい何かが触れて、驚いた善逸が絶叫しながら、飛び上がった。
「やかましい!驚きすぎだろうが」
「……へ、宇髄さん?…もう驚かせないで下さいよ。お化けかと思って、心臓がまろび出そうでしたよ」
「頑張ってる善逸に、ご褒美をやろうと思っただけだっつの」
ほれ、と冷たい缶コーヒーを投げ渡される。
「ありがとうございます。宇髄さんが残ってるなんて珍しいですね?」
宇髄は、善逸と同じ会社で働く年上の先輩だ。
営業部で常にトップ成績だが、無理な残業をするわけではなく、仕事のスタイルもスマートでとても優秀である。
違う部署ながら、そんな宇髄を尊敬し、見習いたいとは思っている善逸だが、モデル並みの高身長に、スーツの上からでもわかるスタイルの良さ、それに加えて女性を魅力する美貌。
社内社外問わず非常にモテるので、妬みの対象でもあり、苦手だと思っていた。
だが、宇髄は逆に顔を合わせると善逸をかまったり、出会った時から下の名前を呼んだりする。
(俺と宇髄さんって、会社入ってから知り合ったし、別の部署なのに不思議だよな)

「……飯でも誘いたい奴がいたけど、ソイツが残業してたからなあ」
「彼女さんも大変なんですね」
(美人でバリバリのキャリアウーマンなのかな?)
「……俺の話はいいから、さっさと手を動かせ。俺も手伝ってやる」
「へ…?」
善逸の隣の席に座ると、宇髄は自分のノートパソコンを起動させた。

「はあ…やっと終わった…宇髄さんがいたからなんとか終わりました。ありがとうございます」
(まさか最後まで付き合ってくれるとは…俺が誤解してただけで、めちゃくちゃいい人だぁ)
「おう、お疲れ。頑張ったな」
(ただでさえ派手な隈つくくらい頑張ってんだろうに、女のために無理しやがって。
あの頃とまったく変わってねえな…放っとけねえっての)
宇髄が善逸の頭を優しく撫でたため、宇髄の思考が流れてくる。
更に、高校生ぐらいの自分が学ランのような服と黄色い羽織を着て、腰には日本刀を下げている。
そんな映像まで流れてきた。
(……なにこれ、コスプレ?……俺こんな服、着た覚えないよ?)
「お前、電車通勤だったよな?もう終電出たんじゃねえの?」
「あー!!(汚い高音)」
宇髄の言葉で、慌ててスマホで電車の時刻を調べ、絶叫した。
「割と近いから、俺の部屋にくるか?泊めてやるよ」
宇髄さんは救いの神だ…と感激しながら、善逸は頭を縦に振った。


●女神は甘露寺さん「また同じ時代に生まれるなんて運命ね、素敵!(キュン)
…あら?宇髄さんにしか前の記憶がないのね…今の私は恋の女神だもの、二人の恋を手助けしちゃうわ!えいっ!」
女神は、善逸に触れた相手の心が伝わる魔法をかけた。

●善逸の友達兼、相談役は炭治郎。
炭治郎も実は善逸が好き。女性好きな善逸に気持ちを伝えられず、片想い中。

「最近の善逸はなんか変じゃないか?人との接触を避けているような…俺の事も」
「え!?…そんな事ないよ」
「なら、俺が触れても構わないな」
炭治郎の気持ちが伝わってきて、さあ大変〜!

●社員旅行中に、ナンパ男に絡まれる女性社員を庇おうとして、宇髄に助けられる善逸…が見たい。
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(ネコ・ウサギ・ハムスターもLOVEv)が大好きな管理人です^^
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