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2012.03/29 [Thu]
腐女子妄想中~ハイスクールDD・木場×一誠編パート2~
マイナー上等、木場×イッセー2☆
~理想の息子~
「イッセーくん、今時、料理ぐらいできないと女の子にはモテないよ」
「マジかっ!」
学園一モテるイケメン王子こと木場のその一言に、俺は燃え上がった!
俺も料理を覚えて、女の子にモテモテに~ああ、夢見た桃色学園ライフ・・・!
そして、ハーレム王に俺はなる!!
かくして、俺は木場に料理を教えてもらうことになった。
「って、何で裸エプロンなんだよ!?」
俺は今、ピンクでフリルなエプロンだけを身に付け自宅のキッチンに立っていた。
「アーシアさんから聞いたよ。イッセーくんの家では、裸エプロンが鉄則だってね」
そりゃ、アーシアと部長はそうだけど、男の俺が裸エプロンとかおかしいだろ!?
・・・スースーするし、少し動くだけでアレがブラブラするのがなんとも心もとないんだけど!!
ムギュ。
「おいっ木場!ケツ揉んでんじゃねーよ!」
「美味しそうだったから、ついね。まぁ、料理を教える対価ってことで」
木場は悪びれもせず、心底楽しそうに笑ってやがる。
「実はイッセーくんが着替えてる間に、今日の夕食は僕が用意しておいたから、料理はまた今度にして・・・イッセーくんをいただくよ」
「はぁ?」
ヒョイっと俺をお姫さま抱っこする木場。
・・・俺は料理を食う前に、木場に食われたのだった・・・。

「・・・うめぇ!」
木場の作った料理は見た目も味も最高だった!
顔がいいだけじゃなく、本当に何でもできるんだなこいつ。
「料理上手でイケメンで、まさに理想の息子だわ~」
母さんが木場を見ながら、うっとりと呟く。
「ありがとうございます。・・・でも、僕もアーシアさんと同じで身寄りがないんです」
木場の顔が悲しげに曇る。
「だから優しくて美しいお母さんと、優しくて偉大なお父さんのいる、温かい家庭に憧れていたんです。イッセーくんが本当に羨ましいな・・・」
「よければ、うちの息子になっていいのよ!」
「ぜひうちの息子になりたまえ!」
母さん父さんが同時にそう言った。冗談だよな?
「・・・いいんですか?」
「「もちろんだ(よ)」」
「ちょっと待て!息子ならここにいんだろっ!」
こんな狼と一緒に暮らしたら俺の身がヤバいっての!
「あんたは黙ってなさい」
「・・・はい」
「ありがとうございます。お父さん、お母さん。よろしくねイッセーくん」
こうして木場は暗示の力も使わず、うちに住むことになった・・・イケメン恐るべし!(涙)
木場もイッセー宅に一緒に住めばいいのにという腐女子の妄想です♪
もしかしたら、原作ですでに一緒に住んでるかもしれないけど☆
ちなみにエプロンはアニメで着けてたやつです♪
BD一巻の特典映像、木場の水着がぁぁぁ!!
~理想の息子~
「イッセーくん、今時、料理ぐらいできないと女の子にはモテないよ」
「マジかっ!」
学園一モテるイケメン王子こと木場のその一言に、俺は燃え上がった!
俺も料理を覚えて、女の子にモテモテに~ああ、夢見た桃色学園ライフ・・・!
そして、ハーレム王に俺はなる!!
かくして、俺は木場に料理を教えてもらうことになった。
「って、何で裸エプロンなんだよ!?」
俺は今、ピンクでフリルなエプロンだけを身に付け自宅のキッチンに立っていた。
「アーシアさんから聞いたよ。イッセーくんの家では、裸エプロンが鉄則だってね」
そりゃ、アーシアと部長はそうだけど、男の俺が裸エプロンとかおかしいだろ!?
・・・スースーするし、少し動くだけでアレがブラブラするのがなんとも心もとないんだけど!!
ムギュ。
「おいっ木場!ケツ揉んでんじゃねーよ!」
「美味しそうだったから、ついね。まぁ、料理を教える対価ってことで」
木場は悪びれもせず、心底楽しそうに笑ってやがる。
「実はイッセーくんが着替えてる間に、今日の夕食は僕が用意しておいたから、料理はまた今度にして・・・イッセーくんをいただくよ」
「はぁ?」
ヒョイっと俺をお姫さま抱っこする木場。
・・・俺は料理を食う前に、木場に食われたのだった・・・。

「・・・うめぇ!」
木場の作った料理は見た目も味も最高だった!
顔がいいだけじゃなく、本当に何でもできるんだなこいつ。
「料理上手でイケメンで、まさに理想の息子だわ~」
母さんが木場を見ながら、うっとりと呟く。
「ありがとうございます。・・・でも、僕もアーシアさんと同じで身寄りがないんです」
木場の顔が悲しげに曇る。
「だから優しくて美しいお母さんと、優しくて偉大なお父さんのいる、温かい家庭に憧れていたんです。イッセーくんが本当に羨ましいな・・・」
「よければ、うちの息子になっていいのよ!」
「ぜひうちの息子になりたまえ!」
母さん父さんが同時にそう言った。冗談だよな?
「・・・いいんですか?」
「「もちろんだ(よ)」」
「ちょっと待て!息子ならここにいんだろっ!」
こんな狼と一緒に暮らしたら俺の身がヤバいっての!
「あんたは黙ってなさい」
「・・・はい」
「ありがとうございます。お父さん、お母さん。よろしくねイッセーくん」
こうして木場は暗示の力も使わず、うちに住むことになった・・・イケメン恐るべし!(涙)
木場もイッセー宅に一緒に住めばいいのにという腐女子の妄想です♪
もしかしたら、原作ですでに一緒に住んでるかもしれないけど☆
ちなみにエプロンはアニメで着けてたやつです♪
BD一巻の特典映像、木場の水着がぁぁぁ!!
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