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鉄血のアイン、2期のジュリエッタ、JGの佐久間中尉、とうらぶを愛する個人の趣味サイトです☆女性向けです!総受けです!・・・苦手な方はバック推奨。

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ユリウスの過去を妄想してみた。(兄×弟エロ注意)

母を犠牲にした父が憎くもあったが、一族を守り統べる力を尊敬していた。
俺は、そんな父に認められたくて、小さい頃から分史世界を壊し、がむしゃらに力を求め続けた。
弟を騙し手に入れた時計で、弟の力も利用して。
・・・それなのに、フル骸殻にも至れず、カナンの道標どころか、クルスニクの鍵すら発見できなかった。
なにひとつなせない情けない自分・・・。
「・・・お前の力はこの程度か」
父の落胆と、周囲の冷たい視線に胸がえぐられる。
ああ・・・何もかもが、もうどうだっていい・・・いっそ、時歪の因子化して、楽になりたい・・・。

「今回の分史世界はトリノグラフか・・・」
見知った街並み、見知った顔ぶれ。
その中の一人が、この世界の俺と間違えて気軽に話し掛けてくる。
ザシャ!
俺は無言のまま双剣で切り裂いた。
それを見て騒ぎ出した周囲の者達も、機械的に手を動かして、全て処理する。
・・・これで時歪の因子を捜す手間が省ける。
辺りを染める血、横たわる死体を見ても俺の心は動かない。

「無事だったんだユリウス!」
いきなり背後から抱き付かれ、反射的に振り上げた剣を、寸前で止める。
そこにいたのは、弟のルドガーだった。
「ルドガー?お前がどうしてここに・・・ああ、そうか」
驚く事はない。これは、この世界のルドガーだ。
「いきなり、変な人が襲ってきて怖かったよー!」
俺にしがみついたまま、泣きじゃくる幼いルドガー。
・・・剣など必要無い。この細い首は簡単にへし折れる。
「・・・もう大丈夫だよね?」
俺の指先がルドガーの首に触れる直前で、ルドガーが顔を上げた。
涙の溜まった大きな瞳で、真っ直ぐに俺を見つめてくる。
一族の宿命も、俺に利用されてることも知らず、純粋に俺を信じる無垢な瞳。
・・・今の俺には、何も知らないお前が羨ましくも、妬ましい。
簡単に殺すよりも・・・。
どす黒い感情が俺を支配する。
「・・・もう大丈夫だ。さぁ、家に帰れろう」
ルドガーが泣き止むよう、ルドガーの好きな鼻歌を歌いながら、ルドガーの身体をそっと抱き上げた。

安心したのか、泣き疲れたからか、家に帰り着いた時には完全に眠っていたルドガーの身体をソファーに降ろす。
「・・・・・」
そして、俺は無造作にルドガーの服を引き裂いた。
露になった胸の突起に舌を這わせると、ルドガーが目を覚ました。
「ひゃうぅん!・・・なに・・・ユリウス・・・?」
ルドガーが初めて俺に向ける怯えた表情に、嗜虐心が煽られる。
俺は無言のまま、ルドガーの両足を抱え、左右に大きく開いた。
そして、恥毛の全く生えていない滑らかな精器を口に含む。
「やぁ!なんか変だよぉ!おちんちん、ムズムズするっ」
嫌がるルドガーを無視して、それを存分に味わった後、マシュマロのような双袋の更に奥のすぼまりに舌を挿し入れた。
「あぅんんっ!」
ルドガーの喘声と、卑猥な水音が室内に響く。
女の淫液代わりに大量の唾液で小さな穴を濡らし、そこに俺の怒張したぺニスを挿入した。
「あぁぁぁあ!!」
精通を迎えていない幼い精器から、大量の黄色い液体が溢れ出すが、構わず最奥まで腰を進める。

・・・俺は自分の中に眠っていた狂気が収まるまで、ルドガーを犯し続けた。
死んだように眠るルドガーから視線を外し、立ち去ろうとした俺の服が後ろに引っ張られる。
「・・・行かないでユリウス・・・」
気配を察し目を覚ましたのか、ルドガーが俺を見上げていた。
その瞳は、こんな非道な事をされて尚、澄んでいる。
「・・・俺は、お前のユリウスじゃないさ」
涙の後の残る頬を撫でようと伸ばした手は触れること無く、空虚を掴む。
その瞬間に、分史世界が崩壊した。

「よぉ、ユリウス」
「・・・リドウか」
「さっきの世界、時歪の因子はお前だったぜ。
分史世界の事を何も知らないで、涙ながらに弟は助けてくれ~なんて懇願するから、面白すぎて笑いが止まらなかったよ!」
「・・・・・」
「それにしても、お前もお楽しみだったよなぁ!
更に面白くなりそうだったから、すぐに殺さず、お前に付けた盗聴器で一部始終を聞かせてやったら、ルドガーに手を出すなーって喚いてさ、うるさ過ぎて思わず殺っちゃったよ!
上への報告は俺がしといてやるから、愛しい弟のとこに早く帰ってやれよ!ククッアハハハハ!」
「・・・・・」
耳障りな笑い声が遠ざかってから、チョーカーを引き抜くと、それを盗聴器ごと握り潰した。

「おかえりユリウス!」
家の扉を開けると、まるで子犬のように走って俺に飛び付いてくるルドガー。
そんなルドガーを優しく抱きしめ返すのがいつもの日常なのだが、今は後ろめたい気持ちで抱き返す事ができない。
いくら分史世界でも、俺はお前を・・・。
「どうしたのユリウス?」
俺の異変を感じて、ルドガーが俺の顔を覗き込んでくる。
ルドガーの真っ直ぐな瞳に、全てを見透かされそうで視線を外すと、ルドガーの小さな手が火傷だらけなのに気が付いた。
「ルドガー、この手・・・」
「オレ、夕飯作ったんだ!だから一緒に食べよう!」
手を後ろに隠しながら、満面の笑顔を浮かべるルドガー。
テーブルの上には、トマトソースパスタが2つ並んでいた。
ルドガー、たった7つのお前が、俺を心配して、夕飯を作って待っててくれたのか・・・。
・・・ああ、俺は全て無くしたと思って自暴自棄になっていたのに・・・本当に大切なのは、お前だったんだな・・・。
死にかけていた俺の心はルドガーに救われた。
ルドガー、俺はお前を守るために生きるよ。
お前を一族の宿命には関わらせない。
そのためなら、どんなことでもしよう。


◎さすがに7歳児相手は(黒夜のなけなしの)良心が痛み、エロを濃く書けませんでした・・・。
そして、これが完成したのでゲームをクリアしたわけですが・・・アビスより悲しい終わり方・・・。
ルドガーが、ユリウスにそっくり過ぎて切ない・・・。
でも、ユリウスと一緒に天国からエルの成長を見守ってると信じます(涙)
「・・・ごめん、ユリウス。せっかく守ってもらった命だったのに」
「あの子を守り抜くことが、お前の選んだ正しい未来なんだろう?
なら、謝る必要はないさ。それに言っただろう。弟のわがままに付き合うのも案外悪くないって」
ユリウスはルドガーの好きな鼻歌を歌いながら、ルドガーを強く抱きしめた。
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Author:黒夜シロ
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