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鉄血のアイン、2期のジュリエッタ、JGの佐久間中尉、とうらぶを愛する個人の趣味サイトです☆女性向けです!総受けです!・・・苦手な方はバック推奨。

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卒業~そして続く未来~

昨日で一人+ワン生活を初めて二年経ちました。
あっと言う間だったけど、高校の三年間もあっと言う間ですよね。
そして卒業シーズンですよね・・・。


海常三年生組の卒業を考えたら切なくなって・・・こんなの書いてました。


【卒業~そして続く未来~】

「・・・はぁ」
「なんだ笠松?恋患いか?」
隣で聞こえた大きな溜め息に、森山は読んでいた参考書から顔を上げて、笠松を見た。
「バカ、そんなんじゃねーよ」
「じゃあ、バスケ部の主将を退いて、張り詰めてた気が抜けたとか?」
「いや、そういうのとも違うと思うんだが・・・なんか、最近張り合いが無いっつーか、やる気が出ないっつーか、物足りないっつーか、寂しいっつーか・・・はぁ・・・」
切な気に眉を寄せ、肩を落とす笠松。
こんな笠松を見るのは珍しいので、少し心配になってくる。
だが、笠松と付き合いの長い森山は、すぐにピンときた。
「・・・ああ、なるほど。オマエのそれはペットロス症候群だな!」
「ペットロス・・・なに?」
「可愛がってたペットを失った飼い主がかかる、心の病気だよ」
「いやオレ、ペットとか飼ってねぇけど・・・?」
「ちょっとじっとしてろよ笠松」
「うわっ!」
森山は背後から、笠松の身体を抱き締めた。
「どうだ、ちょっとはマシになったか?」
「・・・いや、意味わかんねーし」
いつもならこんなことをすれば、確実に手や足の出る笠松なのに、今日はそんな気力もないらしい。
これは重傷だと森山は思った。
「んーやっぱ本物じゃないとダメか・・・ちょっと待ってろよ」
ピロリーン☆
「???」
笠松に抱き付いたまま、手を伸ばしてスマホで自分撮りする森山を、笠松はまったく意味がわからずジト目で見た。
しかし、そんな笠松の様子を気にもせず、森山は慣れた手つきで誰かに素早くメールを送る。
「これでよし!」
「・・・???」

「んっメール?森山センパイからって、久しぶりっスね」
ポチ。
「・・・笠松センパイッ!!?」
黄瀬は森山から送られてきたメールを開いた瞬間絶叫した。

From:森山センパイ
Title:教室なう。
《本文無し》
添付ファイル:
笠松を後ろから抱き締める森山の写真。

「センパーイ!!」
バタバタバタバターン!!
「黄瀬!?」
「さすがに早いなー!」
いきなり現れた黄瀬に笠松は驚いたが、森山はニヤリと笑った。
卒業前で自由登校の三年の教室には笠松と森山しかいなかった為、ツカツカと歩み寄った黄瀬は、思いっきり笠松に飛び付いた。
「笠松センパイのニオイ久しぶりっス~」
笠松を背後からガッシリ抱き締めながら、鼻をクンクンとさせニオイを嗅ぐ黄瀬を見て、
ご主人サマ大好きな大型犬だよな~と森山は改めて思った。
「センパイ、浮気はだめっスよ!」
ひとしきり嗅ぎ終えて満足した黄瀬が、笠松に切実に訴える。
もちろん、抱き付いたままだが。
「は?浮気ってなんだ?」
「ああ、あれはオマエを呼ぶエサだ。笠松を元気付けてもらおうと思ってな」
疑問符を浮かべる笠松に代わって、森山が説明する。
「え?・・・オレに会えなくて寂しかったんスかセンパイ?」
「余計なこと言ってんじゃねーよ森山!
テメーもいつまでも抱き付いてんじゃねーよ黄瀬!シバくぞっ!」
照れた笠松が顔を真っ赤に染めながら、後ろ手に黄瀬を殴り付けた。
「痛いっスよ、センパーイ!」
それは少し前まで、毎日のように見ていたやり取りだ。
いつもの笠松に戻ってよかったな~と、森山は温かい目で見守りながら、ウンウンと頷いた。


※黄瀬は笠松が受験勉強で大変だから、笠松は黄瀬がバスケ部の新主将(?)として頑張ってて忙しいからと、
互いに相手を気遣い、会いたいと思いながらも連絡を取るのを遠慮してる二人という設定でした。
イケメンズにサンドされる笠松先輩が好きすぎる!



森山のキャラソンwww
本当の彼はもっとポジティブ(全くめげない)だと思うけど、元気と笑いが出ます!!
女の前では喋れない~ってとこは笠松ぴったりvvv
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