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鉄血のアイン、2期のジュリエッタ、JGの佐久間中尉、とうらぶを愛する個人の趣味サイトです☆女性向けです!総受けです!・・・苦手な方はバック推奨。

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棚から牡丹餅!!

ハイスクールD×Dアニメ2期おめー!!
春の新番組情報漁ってて、知ったんだけどめっちゃ楽しみですwww
公式サイトに新しいナイトとか、女装が超似合うショタ少年とかも登場してる♪
アニメ1期の続きなら、木場×イッセー万歳な小説3巻話から?美味しすぎる・・・vvv
黒バスと世界一初恋~横澤の場合~はいつから???


◎この下はピクでリクエストしてもらった真木×兵部小説。
8巻で不二子に痛めつけられた兵部のその後。


【ただ一つの願い】

「ハハ、相変わらず容赦ないよな、不二子さんは・・・」
言葉とは裏腹に微かに笑みを浮かべる兵部だったが、ガクリと膝から崩れ落ちた。
「少佐!?」
兵部が完全に倒れる前に、その身体を支えた真木は心配そうに兵部の顔を覗き込む。
危険と分かっていて、なぜいつも単独行動するのかと説教しよう思っていた真木だったが、目蓋を閉じ、浅い呼吸を繰り返す兵部を見て、口を閉ざした。
こんな弱っている姿を他の者に見せたくはないだろうと思い、兵部の細く軽い身体を抱き上げて、兵部の部屋まで運ぶ。
「悪いね、真木」
「これぐらい大したことありませんよ。もっと頼ってほしいぐらいですから」
わざと少し不機嫌さを滲ませて答えながら、そっと兵部の身体をベッドに寝かせる。
「・・・じゃあ、一つお願いしてもいいかな?」
「もちろん構いませんが、なにを・・・」
「僕を抱いてくれ」
察しのいい真木だが、兵部のその一言には即座に反応できなかった。
「・・・思った以上に不二子さんに生命エネルギーを吸い取られていてね。
このまま寝てしまうと、丸三日ほど眠り込んでしまいそうだからさ」
だから僕を抱いてほしい、と続けた兵部に、ハァ・・・と真木は深い溜息を吐いた。
「・・・そういう事ですか」
兵部がキョトンとした瞳で、脱力感に襲われる真木を見つめる。
「どうかしたのかい?」
兵部の言葉は足りなかったが、真木はそれで全て理解した。
兵部の言う“抱いてくれ”とは、もちろんセックスの事だ。
だが、それは愛情行為ではなく、生命エネルギーの摂取を目的とした、いわば食事のようなもの。
兵部に対して秘めた想いを抱えてきた真木は、複雑な気持ちになり、眉を顰めた。
「・・・やっぱり男同士、しかも僕みたいな年寄り相手は嫌かい?・・・まぁ、無理にとは言わないさ」
「・・・いえ、少佐が望むなら抱かせていただきます」
例えそれが兵部にとって特別な意味を持たなくても、他の誰でもなく自分が選ばれたという優越感を真木に与えた。

まるで壊れ物に触れるように、真木は兵部の身体にそっと手を伸ばした。
兵部の身体が反射的にビクリと震える。
「くすぐったいよ真木」
苦笑いを浮かべる兵部の口を、塞ぐようにキスした真木は、その口内を貪った。

深い眠りの中にいる真木に、兵部は優しく語りかけた。
「・・・司郎の気持ちには気付いているけど・・・僕はいずれいなくなる存在だ。
そんな者に縛られる必要はないさ。
君たちには幸せな未来があるんだ・・・僕が絶対にこの手で作ってみせるから・・・」
真木の長い髪を一房掴み、兵部はそれに口付けた。同時に、兵部の頬を一筋の涙が伝う。
過去の亡霊でしかない自分なのに、温もりを知れば知るほど未練が生まれるのが、少し辛かった・・・。


この土日にだらだらと考えてましたが、エロが書けませんでした・・・orz
BGMは“たった1つの想い”です。タイトルまんま;

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