Monochrome

鉄血のアイン、2期のジュリエッタ、JGの佐久間中尉、とうらぶを愛する個人の趣味サイトです☆女性向けです!総受けです!・・・苦手な方はバック推奨。

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涼太んじょうび☆

「涼太、誕生日おめでとう・・・プレゼントはオレだ」
オレの17歳の誕生日、そんな奇跡が起きた。
いつになく積極的な笠松センパイは、自ら服を脱ぎ捨てる。
「・・・っ!」
驚きのドキドキが期待のドキドキに変わり、初めてセンパイとセックスした時、もしくはそれ以上にオレは興奮していた。
「大好きっス、センパイ!!」
愛しい人の裸体に理性なんてあっさり捨て去ったオレは、獣の如くセンパイに覆い被さった。

ピーピーピーピー!

センパイにキスしようと顔を近付けた瞬間、耳障りな電子音が鳴り響いた。
空気を読まない携帯にしぶしぶ手を伸ばしたら・・・オレの意識がフェードアウトした。

カーテンの隙間から覗く朝の陽射しに、小鳥のさえずり。
そこはいつものオレの部屋で、センパイの姿は影も形も無い。
「・・・ま・・・まさか・・・夢・・・?」
オレを親しげに“涼太”と呼んだセンパイも、積極的なセンパイも・・・。
センパイが卒業してから3ヶ月、付き合ってるのに、お互いに忙しくて中々会えないから、
欲求不満のオレが生んだ夢だったんスか・・・夢ならせめて最後まで・・・。

ピーピーピーピー!

絶望感に打ちのめされるオレに、追い討ちをかける空気を読まない携帯。
・・・そうだ、この着信音さえ無ければ、オレはあの幸福な夢を最後まで見ることができたハズ。
サイレントモードにしてなかった事は棚に上げ、オレはイライラと電話に出た。
「もしもし・・・」
テンションはもちろん下げめ。
「・・・黄瀬?」
「笠松センパイッ!?」
誰からか確認せずに電話に出たが、聞こえた声にオレのテンションは一気に上がった。
もしオレが犬だったら、その声を一言も聞き逃さないように耳はピンと前を向き、尻尾ははち切れんばかりに振っていただろう。
「おぅ、久しぶりだな・・・突然で悪ぃけど、今日空いてたら付き合ってくんねーか?」
「はい!もちろんっス!喜んで!」
オレは頬をつねって夢じゃない事を確認しながら、即答した。
今日は日曜日で、幸い部活もモデルの仕事も入っていない。
前に一度入っていた予定をキャンセルして、笠松センパイを優先したら、センパイにすごく怒られた事がある。
「それでオレが喜ぶと思ったのか?いい加減な事はすんな!」
バスケの試合中と同じ真剣な目をして、センパイがオレに言った。
あーもう、センパイのそんな生真面目なところも大好きで堪らない!思い出しただけで、顔が弛むっスよ~!
久々にセンパイと会える幸せで、ニヤニヤと弛む顔を自覚しつつも、オレはセンパイと約束した場所へ向かった。

「笠松センパイッ!!」
約束の時間の30分前だったけど、センパイの姿を見つけ、オレは猛ダッシュした。
「すみません、待たせちゃって!」
「オレが急に呼び出したんだ気にすんな・・・それよか、お前必死すぎだろ。髪が乱れてんぞモデルさんよォ」
センパイが楽しそうに笑いながら、オレの頭に手を伸ばした。
頭を撫でるみたいに、髪を整えてくれるセンパイの手が心地良い。
「・・・なぁ黄瀬、もうすぐお前の誕生日だろ?なんか欲しい物あるか?」
「え、覚えてくれてたんスか?」
「まぁな」
素っ気なく答えるセンパイ。オレは知ってるっスよ、これはちょっと照れてる時のセンパイの態度だって。
「それなら・・・」
今朝見た夢が脳裏を過ぎる。
「・・・物じゃないんスけど・・・“涼太”って呼んでほしいっス!」
センパイの顔を真剣に見つめながら、オレは望みを口にした。
センパイは一度、大きな目を更に大きく見開いた後、破顔した。
「ぷっ!そんなんでいーのかよ?」
「それがいーんス!!」
笑うと更に幼く見えるセンパイの満面の笑顔にキュンキュンしながら、オレは力説する。
「それじゃあ涼太、オレの事も下の名前で呼べ!」
センパイの予想外の嬉しい提案に、オレの中で何かのスイッチが入った。
「幸男さん愛してるっスー!!」
「ここをどこだと思ってんだバカ!」
バシッ!
幸男さんの身体を抱きしめようとしたら、ターンアラウンドで躱された後、間髪入れずに腹を殴られた。
「すんません!」
残念に思いながらも、懐かしいやり取りに、それすら嬉しく感じる・・・って、オレどんだけ幸男さんに惚れてんスか!
「涼太、とっととお前ん家に行くぞ!」
「え?!」
「お前が一番欲しいもんをプレゼントしてやるよ」
挑発的な笑顔を浮かべる幸男さんに、ますます惚れるのを自覚した。


~黄瀬のバスケNG~
TAKE1
「それじゃあ涼太、オレの事も下の名前で呼べ!」
センパイの予想外の嬉しい提案に、オレは即答した。
「幸っち!」
「年上ナメんじゃねえ!!シバくぞ!!」
バシッ!

TAKE2
「それじゃあ涼太、オレの事も下の名前で呼べ!」
センパイの予想外の嬉しい提案に、オレは少し考え後、センパイの耳元で囁いた。
「・・・幸男、愛してる」
顔を真っ赤に染め、膝から崩れ落ちるセンパイの身体を抱きしめて支えた。
「どこか、二人っきりで休めるところに行きますよ」


フライング黄瀬誕☆
リアル曜日と合わせてみました♪本当は6/18(火)ですが、平日はお互い忙しいという事で、今日お祝いってのもアリじゃないっスか?
でも、当日は当日でテレホンセックスでもすればイイと思う!リア充めーvvv

涼誕

黄瀬の一番欲しいもんがケーキのわけがない。もちろんセンパ・・・ご馳走様ですvvv
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Author:黒夜シロ
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(ネコ・ウサギ・ハムスターもLOVEv)が大好きな管理人です^^
“BL大好物”な腐女子ですが、よろしくお願いします♪

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