Monochrome

鉄血のアイン、2期のジュリエッタ、JGの佐久間中尉、とうらぶを愛する個人の趣味サイトです☆女性向けです!総受けです!・・・苦手な方はバック推奨。

Entries

FE if レオカム♂で腐妄想した結果・・・

FE ifはやっぱり、レオンが一番好きです!実は前回UPのマクカム♂より、先にレオカム♂妄想してました。
・・・が、難産で・・・レオカムなのに、カムイとレオンの絡みが無いという不思議・・・orz
ゼロには、カムイに惹かれてるけど、レオンを主君として敬愛してるから、彼らが両想いなら恋の手助けをしてもらいたかっただけなのに・・・?


『レオンと♂カムイの結婚・・・未満』

「・・・はぁ・・・」
珍しく貸し切り状態の浴場に、カムイが漏らした溜め息が小さく響く。
「・・・色っぽい吐息だな。カムイ様」
「わっ、ゼロ!?」
背後から声を掛けられたカムイの身体がビクリと揺れると、それに合わせて周りの湯がバシャリと跳ねた。
「おや、驚かせてしまいましたか?」
わざと気配を消して近付いたくせに、飄々と白を切るゼロ。
「こっちこそ驚いちゃってゴメン。独りだと思っていたから・・・」
あまり他人を疑う事を知らないカムイは、ゼロの思惑には気付かず即座に謝る。
そんな素直なカムイが、密かにゼロのお気に入りだったりするので、ついつい悪戯をしてしまうのだ。
もちろん、ゼロの性格を的確に把握しているレオンが、カムイのそばにいる時は自重しているが。
「・・・先程の溜め息、何か悩み事でも?」
「えっ!?ううん。大した事じゃないよ!」
明らかに動揺しつつも、笑って誤魔化そうとするカムイ。
隠されると暴きたくなるのが人の性。自分の欲望に正直なゼロは、ニヤリと笑んだ。
「大した事じゃないのに、俺に教えられないのか?」
「ぅひゃ!?」
カムイの白い首筋に、指を這わせるゼロ。カムイの身体がビクリと震える。
「・・・悪い子には、お仕置きが必要だな」
感度の良さに気を良くしつつ、指を徐々に背中から腰骨へと滑らせていく。
「ぁ、やっ!ゼロ・・・ぃうから、止めてぇ」
下着の縁に触れたところで降参したカムイに物足りなさを覚えたが、瞳に涙を浮かべた顔は経験豊富なゼロでさえ、ゾクリとするほど艶がある。
元よりここでこれ以上を望めないのは分かっていたので、良いものが見れたと納得し、這わせていた指を離した。
「・・・ふぅ。えっと、他の人には言わないでほしいんだけど・・・」
そこで一呼吸を入れた後、カムイは恥ずかしそうに呟いた。
「・・・レオンが格好良くて辛い・・・」
「それは・・・優秀な弟君がいたら不都合という事か?」
先程までとは違い、ゼロの表情が消える。
カムイの事を気に入っているゼロだが、自分の命の恩人で、敬愛する主のレオンと比べると、その比重はレオンの方に傾いている。
もしカムイがレオンに仇なす発言をしようものなら・・・。
自分の事でいっぱいになっているカムイは、ゼロの変化に全く気付かない。
「ううん。レオンは自慢の弟だよ!魔術はもちろん一流で、さっきまで教えてもらってたんだけど戦術なんかも凄くて・・・それに僕なんて紅茶すらジョーカーに手伝ってもらってやっとなのに、料理まで完璧だし!」
「・・・そ、そうか」
興奮ぎみに語るカムイを見て、すっかり毒気を抜かれたゼロは、自分の邪推が外れた事に心の底からほっとした。
「・・・そう、レオンは自慢の弟なのに、僕は・・・」
「・・・?」
「・・・弟を好きになった変態なんだ・・・レオンと血が繋がってないと知って、嬉しいと思うなんて・・・浅ましいよね」
(本当は血とか関係無くて、レオンはカミラ姉さんが好きで、僕は疎まれてるだけなのに・・・)
自虐的に言い捨てるカムイ。
「俺は、兄弟だろうと、男同士だろう好きならば関係無いし、偏見も無いがな」
「・・・ありがとう慰めてくれて。ゼロは優しいね」
無理に笑顔を浮かべるカムイが痛々しくて、抱きしめて心身ともに慰めてやりたいと思うが、それは自分の役目ではない事をゼロは知っている。
「こんな気持ち、伝えるつもりはないから・・・ゼロも忘れて・・・」
最後にそう呟いて、カムイは湯殿から立ち去った。

「・・・全く、レオン様が羨ましい。・・・それから、盗み聞きなんてイイ趣味ですねぇレオン様」
カムイの気配が消えたのを確認してから、ゼロは柱の陰に隠れていた主に声を掛けた。
「うるさいぞゼロ。僕はお前が兄さんに手を出さないよう見張りにきただけで、話を聞いたのは偶々だよ」
レオンのカムイへの異常なまでの過保護ぶりから、ゼロはレオンの気持ちに早々に気付いていた。
なので、先程のカムイとの戯れも、ゼロなりの節度を持って接していたのだ。
「・・・そういう事にしておきますか。それよりも、カムイ様を追わなくていいのですか?」
「先に、お前に聞いておきたい事があるからな・・・僕に男同士のやり方を教えてくれ」
平素の余裕な態度など欠片も無く、真剣な表情で訊ねるレオンを見て、「ぜひ三人で」と喉元まで出かかった言葉をゼロはなんとか飲み込んだ。
(・・・嗚呼、レオン様もカムイ様も可愛すぎるぞ)
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

プロフィール

黒夜シロ

Author:黒夜シロ
アニメ・ゲーム・マンガ・ワンコ
(ネコ・ウサギ・ハムスターもLOVEv)が大好きな管理人です^^
“BL大好物”な腐女子ですが、よろしくお願いします♪

FC2カウンター

最近の記事

月別アーカイブ

右サイドメニュー

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム