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鉄血のアイン、2期のジュリエッタ、JGの佐久間中尉、とうらぶを愛する個人の趣味サイトです☆女性向けです!総受けです!・・・苦手な方はバック推奨。

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アインのハピエンストーリーを全力妄想!

※6話後ぐらいで、アイン妄想小説。


『願いの先』

「アイン、君に頼みたい任務がある」
「何でしょうか、マクギリス特務三佐」
マクギリスの執務室に呼ばれたアインは、ピシリと背筋を伸ばして敬礼する。
前回と違い、アインの直接の上官になったばかりのガエリオが、マクギリスの隣に並んでいた。
「これはギャラルホルンで極秘開発中の新薬だが・・・飲むと子供の姿になれる。
君にはこれを飲んで、鉄華団に潜入してもらいたい」
「・・・スパイという事ですか?」
「そうだ」
アインの問い掛けに、マクギリスは頷きながら微笑んだ。
「ちょっと待て!マクギリス、お前・・・その薬は致死率が高く、開発途中で廃棄が決まったんじゃなかったのか?」
机の上に置かれた薬を見た瞬間、ガエリオの顔色が変わった。
「詳しいなガエリオ。これは私が再開発させ作ったものだ」
「おい、そんな危険なモノをアインに飲ませるつもりか!?・・・アインの直接の上官は俺だ。そんな事、絶対にさせないぞ!」
「追加して言うと、元の姿に戻る薬はまだ開発されていない。だが、この任務は命令では無い。・・・アイン、君が選ぶといい」
「認めないと言ってるだろ!」
騒ぐガエリオを気にせず、アインを見つめるマクギリス。
「ご心配をいただきありがとうございます。ガエリオ特務三佐。・・・それでも、自分にやらせて下さい」
(鉄華団に潜入できれば、クランク二尉を手に掛けた子供を殺すことも、容易にできるかもしれない・・・)
「お前はよくても、恋人や、親が反対するだろ!?」
「いえ、自分にそんな相手はおりませんし、両親もすでに他界しておりますので、お気遣いには及びません」
(両親を幼い頃に失った俺の、唯一の肉親だったクランク二尉ももういない。
・・・俺から大事な人を奪った子供を、絶対に許さない・・・その為だったら、どんな事でもしてみせる)
「重大な任務を自分などに任せていただき、ありがとうございます。・・・その薬、今飲んでも構わないでしょうか?」
「ああ、問題無い」
「待てアイン!」
アインは、ガエリオの制止を振り切り、マクギリスから受け取った薬を飲み込んだ。

「・・・くっ!!」
ドクン!!心臓が高鳴り、鼓動が激しくなる。指先が震え出した刹那、目の前が暗くなった。
(クランク伯父さんの仇を討つまで俺は・・・)

「・・・お前、アインの両親の事とか、全て調査済なんだろう?」
「さて、どうかな。・・・それに、彼には必要な事だからな」
ガエリオの恨みがましい視線を受けて尚、マクギリスは不敵に微笑んだ。

「・・・う・・・ん・・・」
「大丈夫かアイン?」
アインが目を開けると、側で見守っていたガエリオが、心配そうに覗き込んできた。
(・・・ああ、俺なんかを心配するなんて・・・優しい人だな・・・)
アインは覚醒途中の頭で、ぼんやりとそんな事を思う。
そして、不意に目的を思い出し、眼前に手を掲げた。
「・・・小さい」
記憶よりも二回りほど小さな手だった。
寝かされていたベッドからゆっくりと起き上がり、身体全体を確認するアイン。
「これは・・・薬の効果は成功・・・という事でいいんでしょうか?」
「ああ、無論そうだ」
ガエリオの背後に立っていたマクギリスが、満足そうに頷く。
「俺はてっきり、もっと幼くなるものかと思ったんだが?」
「自分もです」
ガエリオの意見に、アインも賛同する。
「致死率を無くす為に、薬の配合を変更したからな。必然的に効果も弱まる。だが、これで十分だろう?」
「お前、そういう肝心な事は先に言っとけ!・・・確かに、あの時のクソガキと同い年位だな」
「・・・?」
アインの全身を眺めてから、複雑そうな表情を浮かべるガエリオを不思議に思い、首を傾げるアイン。
「でも、あのクソガキと違って素直そうで可愛いな!」
アインの小さくなった身体をギュっと抱きしめるガエリオ。
「・・・気持ちは分からなくもないが、セクハラで訴えられるぞガエリオw」
ガエリオの突飛な行動と、心底楽しそうに笑うマクギリス。
珍しい二人の様子に驚きつつも、その温もりの心地良さに、自覚の無いままアインも微笑んでいた。

鉄華団アインとハロ

「・・・マクギリス様の隠し子だと?」
「隠し子かは分からないが、自室に子どもの囲ってるらしいと、密かに噂されてる」
「見たヤツがいるらしいが、似てはいなかったらしい」
「・・・という事は、そっちの趣味か?」
「俺は、ガエリオ様が子供服を大量に購入しているのを、見かけたって話を聞いたぞ?」
「それは、地球の妹君へのプレゼントじゃないのか?」
「いや、男児用だったらしい」
「「「「・・・・・」」」」
ギャラルホルン艦内で、そんな噂が囁かれている事を、面会謝絶をマクギリスから厳命されているアインは知る由も無かった。


◎アインには、特務三佐ズを早くファーストネーム呼びしてほしいと思い、呼ばせてみました!(フルネーム呼びは認めない)
コナンと同じ子供薬、大活躍wだがしかし、特別なお酒を飲んでも、元の姿には戻れませんw
人情に厚いガエリオ推しですが、胡散臭いちょび髭野郎を見張り役にして、アインを手元に置いてるんだから、
上官ズは本当にアインを大事にしてますよね~vvv
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