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鉄血のアイン、2期のジュリエッタ、JGの佐久間中尉、とうらぶを愛する個人の趣味サイトです☆女性向けです!総受けです!・・・苦手な方はバック推奨。

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続・ギャラルホルン組で幼少期パラレル

なんか色々酷いし、怖いけど・・・本当はマッキーも被害者なんですよね・・・みんな幸せになってほしい・・・
のに・・・24話のOPでアインもカルタもいなかったらどうしよう・・・黒い機体に差し替えとかは勘弁して下さい。
都市部でのMSは規制されてるはずなのに、降り立つ黒い機体・・・カルタの復讐で、ガエリオと共に出撃したのか、それとも・・・。
ガエリオがカルタに言った「後は俺達が・・・」の、俺達って自分とマクギリスじゃなく、自分とアインの事ですよね。


【運命の出会い2】

「見てみなさい、マクギリス!私、こんなに高い木にも登れるのよ!」
「危ないよカルタ~!」
「・・・へぇ、凄い凄い・・・」
自分の背丈の軽く十倍はありそうな木の天辺で、得意げに木の根元にいるマクギリスとガエリオを見下ろすカルタ。
オロオロとカルタを見上げるガエリオとは逆に、カルタには見向きもせず空返事をしながら、アインに勧められた本を読むのに夢中なマクギリス。

「きゃあっ!?」
「危ないカルタ!!」
強風に煽られたカルタの体が、バランスを崩して落下するのをスローモーションのように見たガエリオは、カルタを守ろうと両手を伸ばした。
「・・・大丈夫です、ガエリオ様。ここは私にお任せ下さい」
「え・・・?」
慌てている自分を落ち着かせるような穏やかな声が聞こえたと思った刹那、疾風迅雷で自分の横を通り抜けたアインが、
木の幹を踏み台にして垂直に高く跳躍し、空中でカルタの体を受け止めた。
「「・・・す、凄い・・・!」」
華麗だと言わずにはいられない見事な着地を決めたアインに、ガエリオとマクギリスの声が重なった。
「なっなっなっ・・・!?!」
落下の恐怖と、まるで物語に登場する王子や騎士のように自分を助けたアインへの衝撃と、興奮などの感情が混ざり合って上手く言葉が発せないカルタ。
「大丈夫ですかカルタ様?」
カルタの体をそっと下ろしながら、心配げに眉根を寄せるアイン。
「・・・あ・・・あり・・・」
「大丈夫なのカルタ!?」
安堵で涙目になったガエリオが、カルタの体に縋り付く。
「アインが助けたんだから、大丈夫に決まってるでしょう!」
取り乱すガエリオを見て、反対に冷静さを取り戻したカルタは、素直に伝えようとしていた“ありがとう”の言葉を飲み込むと、
心とは裏腹に、いつもの毅然たる態度を取ってしまう。しかし、完全に声が裏返っている事に、カルタ自身は気付いていない。
「アイン、頬と手から血が出てる・・・」
マクギリスの指摘に、アイン本人よりも即座にカルタが反応し、アインの顔と手を交互に見やった。
「ああ・・・落ちてきた枝で切ったみたいですね。大した事はありません。お見苦しいものをお見せしてしまい申しわけ・・・」
「私を助けてできた傷でしょう!見苦しくなんてないわ!」
「・・・ありがとうございます、カルタ様」
「・・・ッ!///」
嬉しそうに微笑むアインに、カルタの心臓の鼓動が高鳴った。
「早く手当しに行くわよアイン!・・・ちょっといつまで抱き付いてるのよ、離れなさいガエリオ!」
アインに鼓動の音が聞かれないよう大きな声で話しながら、今度はガエリオに八つ当たりをしてみたりする乙女なカルタ。
「・・・その前に、カルタ様。一つお話しする事があります」
「・・・な、なによ・・・?」
ジッと自分を見つめるアインに、カルタの顔が赤く染まっていく。
「カルタ様を助けようとしたガエリオ様に、お礼を伝えるべきです。必死に守ろうとした、あの勇気に」
「・・・えっ!?僕は別にっ・・・そんな・・・」
突然話を振られたガエリオが、大きな目を白黒させる。
「いいえ、とても素晴らしい事です」
カルタを諭すように、大きく頷くアイン。
「・・・そうだったわね・・・ありがとうガエリオ」
「あっ・・・えっと、どういたしまして・・・?」
「ちょっとガエリオ!この私が感謝してるのに、なんで疑問形なのよっ!」
「だって、素直なカルタなんて、なんだか怖いよ!」
「なんですってー!?」
「・・・ぷっ!・・・あはははは・・・!!」
一部始終を見守っていたマクギリスが、カルタとガエリオのやり取りに声を上げて笑い出した。
「あの、マクギリスが笑ってる!?」
それは、カルタやガエリオが初めて見たマクギリスの笑顔だった。
「「あはははは!!」」
マクギリスにつられてアインが、そしてガエリオ、カルタと笑いの連鎖が広がり、みんなで存分に笑い合った。
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