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鉄血のアイン、2期のジュリエッタ、JGの佐久間中尉、とうらぶを愛する個人の趣味サイトです☆女性向けです!総受けです!・・・苦手な方はバック推奨。

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ギャラルホルントリオで、現代アイドルパロ 【アインの幼馴染み編】

公式ツイッター、もう最終回先行カットの公開が始まりました・・・三日月とマッキーイケメンすぎて腹立つ(嫉妬)!
からの失意のガエリオの表情に・・・心臓が痛い・・・!!(今ここ)
ソワソワモヤモヤしているので、もう続けてアップします。


【アインの幼馴染み】

「アインってさ、やっぱアイドルになったから忙しいんかな?」
学校の帰り道、シノは空を眺めながら、何気なしに呟いた。
「そりゃね。新曲は全部オリコンチャート一位の人気グループで、
最近はあの超大作シリーズ最新作の連ドラにも出てるんだから、大変だと思うよ」
「やけに詳しいなビスケット」
「クッキーとクラッカが大ファンだからね」
シノの言葉を拾って説明するビスケットに、オルガが視線を向けた。
「でも、ドラマはオルガも見てるんでしょ?」
「・・・ま、まぁな///」
「何照れてんだよオルガ?気持ち悪ぃな・・・ま、アインのドラマなら俺も見てっけどよ!」
オルガにツッコミを入れつつも、ユージンも会話に加わる。
「俺も見ている・・・初めての出演とは思えないほど、良い演技をしている・・・と思う」
「お前でもドラマとか見んのか昭弘?」
珍しく自分から会話に加わる昭弘に、少し驚きながらシノが尋ねた。
「・・・友達が出てたら、気になって見んだろ普通・・・」
「それもそーだな!茶化したワケじゃねーから怒んなよ昭弘っ!」
「・・・別に怒ってなどいない」
悪びれもせず、大声でがはは!と笑うシノの態度に、いつもの事だと思うだけで、昭弘が怒ったりはしない。
「・・・つーか、怒るって言えばよ・・・今日、オーリスのオッサンが、アインを大声で叱りつけやがったんだよな!」
「何でまた?」
アイドルになったとしても、元々は真面目で優等生なアインが、教師を怒らせる要素が思い浮かばないオルガが、疑問を口にする。
「撮影とかで疲れてたんじゃねーかな・・・居眠りしてたんだよ」
アイン、ユージンと同じクラスで、しかもアインの真後ろの席に座っているシノが、補足する。
「バレる前に起こそうとして、本を落っことしちまってよ」
「・・・そのせいで、アインが寝てたのがオーリス先生に気付かれて、アインが怒られたんだね」
バツの悪そうなシノの表情で全てを察したビスケットが、その場に居合わせたかの様に、的確に指摘する。
「・・・アインも災難だったな・・・シノのせいで」
元はどんな事情であれ居眠りをしたアイン本人(・・・もしくはその原因を作った悪い大人)が悪いのだが、
この場にいないアインよりも、シノが全員一致で責められる辺り、日頃の行い・・・
いや、幼馴染みなので昔からの行いが悪いのか、アインの行いが良いからなのか。
「けどよ、前に女子がアインにサインしてくれ~って、トリニティのCDを学校に持ってきてたら、あのオッサンが取り上げやがったんだぜ?
アイツ、アイドルとかそういうのが嫌いなんじゃねーの?
・・・今日だって、疲れてるんだったら、無理して学校くんな!とか厳しい事を言ってやがったし!聞いてて、こっちがムカついたぜ!」
「・・・違うと思うよ」
それまで黙って、みんなの会話を聞いていただけの(というか、放課後は腹が減ると、さっきまで黙々と菓子を食べ続けていた)
三日月が口を開いた。
「何が違うんだよ三日月!」
「俺、この前見たから・・・リスが、駅前のCDショップで、アインのCDを買ってるの」
このリスというのは小動物の事ではなく、極端に人の名前を覚えるのが苦手な三日月が、勝手に付けたオーリスの呼び名である。
オルガ達と学年は違うが、三日月もオーリスの授業を受けているので、当然面識はある。
「・・・マジかよッ!?」
三日月の言葉にユージンがドン引きする。
「僕としては、三日月とCDショップって組み合わせも気になるけど・・・」
「そう?俺もアインの新曲を買いに行ったんだけど」
「ええっ!?」
しれっと答える三日月の発言に、今度はビスケットが驚いて目を丸くした。
「普段は通販で買うけど、今回は店舗特典でアインのポスターが付いたから」
「・・・!?!」
自分よりも情報通だった三日月の発言に、更なる驚きで言葉を失うビスケット。
「知らなかったぜ!俺なんて、金髪キザ野郎のだったから、即行で破って捨てたってのに!」
ビスケットとは別の驚きで、ショックを受けるシノ。
「・・・俺はガリガリのだったから、店頭でいらねぇって断った」
シノと同様のショックを受ける昭弘。
「それって、先週出たばっかの曲か?」
オーリスショックから立ち直ったユージンが、再び三日月に問い掛ける。
「うん。販売店によって、特典ポスターの種類が違うんだよ」
「俺は通販で買ったけどよ。アインが真ん中で、他の二人も一緒に写ってたぜ」
「・・・じゃあ、オルガの部屋のと同じだね」
「ばっ、ミカ・・・!?」
三日月に、秘密をさらっと暴露され、目線を泳がせるオルガ。
オルガ的には高校で硬派デビューしたと思っているので、ドラマを見たりだとか、アイドルのCDを買い、
更にそのポスターを自室に貼っているというのは、隠したかった重大な秘密である。
もちろん弟の三日月にはバレていたが、口数の少ない三日月によって暴露されるとは思っていなかった・・・。
「みんな買ってるみたいだし、隠す必要なんてないでしょ」
もちろん三日月に悪気は無い。それに、幼馴染みなのだから、互いの事は大体察している。
「・・・で、ビスケットはどのポスターだったの?」
「えっ?あ、僕も妹達に頼まれて買ったけど、通販でだよ」
あくまで妹達の為と、主張するビスケット。
「・・・ふーん」
問い詰める程の興味も持たない三日月が、それ以上追及する事は無い。
「なぁ三日月!アインのポスター、スッゲー気になるから今からお前ん家に見に行っていいか!?」
「別にいいけど」
「おい、ミカ!」
三日月の家=オルガの家なのに、自分の確認も取らずに即答する三日月に、オルガが慌てる。
「近所・・・っていうか、同じ団地で階が違うだけなんだから、別にいいじゃん」
「そういう問題じゃなくてだな・・・」
「よーし決まりだな!アインのポスターを見た後は、オルガの部屋に突撃ーッ!!」
「面白そうじゃねーか!俺も行くぜ!!」
「・・・俺も、アインのポスターが気になるから行っていいか?」
「僕も・・・その写真を撮って、妹達に見せてあげたいから・・・いいかな?」
「うん」
結局、全員参加が決まって、先程よりも早い歩調で家路についた。

幼馴染みのアイドルポスター目当てで、団地の一室に仲良く集まる男子高校生。
幼い子供の頃ならいざ知らず、ほとんどが高身長、かつガタイがいい為、基本的に物の少ない三日月の部屋が(アイン関連のグッズを除く)
とても窮屈に感じられる。
「これは・・・可愛いな!」
しかし、オルガ以外は笑顔のアインポスターに夢中で、そんな事は問題無いようだ。

「・・・くしゅん!」
ガエリオの運転する車の助手席で、控え目なくしゃみをするアイン。
「風邪かアイン?」
「いえ、寒くは無いのですが・・・」
「これを着ていろ」
赤信号で、車を停止させると同時に、自分のジャケットを脱いでアインに手渡すガエリオ。
「・・・はい。ありがとうございます」
(・・・このジャケット、ガエリオさんの良い香りがする・・・着てるとガエリオさんに抱きしめられているような・・・不思議な気分になってしまう///)
「顔も赤いぞ・・・熱があるんじゃないのか?・・・だから、今日は無理せず、休んでいろと言ったんだ」
「ですが・・・学生の本分は、勉強ですので」
基本的に、ガエリオの言う事には素直に従うアインだが、学校の事に関しては絶対に譲らない。
アイドルの仕事で、どうしても休まなければいけないという場合を除き、必ず出席しているし、
成績もアイドルになる前と、変わらず維持している。
いや、“どうしても休まなければいけない時”を気にして頑張っているので、以前よりも伸びた位だ。
そんなアインの真面目なところも、本来はガエリオの好きなアインの本質である。
「・・・いや、アインを責めるのは間違っているな。元は、無理をさせてしまった俺の責任だ・・・許してくれ」
自分の非を認めて、素直に謝罪するガエリオ。
年下の自分相手でも、非を認めれば潔く謝罪してくれる。それは、アインが好きなガエリオの本質である。
だが、昨晩の出来事はガエリオのみに非があるわけではない。
一般的に見た場合や、ガエリオにしてみれば、年上のガエリオの方に責任の比重が大きいのは当然なのだが、アインはそれを望んでいない。
「・・・ガエリオさんだけの責任じゃありません!俺自身も望んで・・・その・・・抱いてほしかったので・・・」
真っ赤な顔で、瞳を伏せるアイン。
(・・・アインッ!?・・・無自覚だろうが、そんな可愛い顔で誘うような事を言うのは、頼むから止めてくれっ!!
・・・落ち着けガエリオ・ボードウィン・・・昨日の今日だぞ!明日は、アインは学校の後、撮影現場にくるハードスケジュールだぞ!
それに、アインに風邪をひかせてしまったかもしれないんだ!ここは立派な大人として、アインの身体を労わらなければ!
ここで、欲望のままアインに無理をさせてしまうようであれば・・・俺は獣以下の鬼畜だ・・・!!)
「・・・そうか・・・。それよりアイン、学校は楽しいか?」
内心の葛藤を悟られないように、それと自分の気持ちを切り替える為に、多少強引にだが、ガエリオは話題を変えた。
「はい!」
年相当というか、元気に返事をし、幼馴染みを思い浮かべて楽しそうに笑うアインからは、先程の淫靡な雰囲気は微塵も感じられない。
その様子に、こっそり胸を撫で下ろしながら、今度は逆に子供っぽい嫉妬心が芽生えてしまう。
(恋心とは、本当にままならないものだな・・・)
だからといって、隣の愛しい存在を手放す気も、様々な気持ちに振り回される事すら、愛しくもあるこの日々を失う気も毛頭無いが。
「前々から気になってたんだが、あのチ・・・いや、目付きが鋭くて、身長が低めのあいつも、アインと同い年なのか?」
学校までアインを迎えに行く度に、「チッ、ガリガリが・・・」と吐き捨てるクソガキを思い浮かべるガエリオ。
「身長が低め・・・と言ったら三日月かな?でも、そんなに目付きが鋭くはないと思うけど・・・?
三日月はオルガの弟で、俺達より二つ年下ですよ」
(・・・いや、あいつはアインの前と、俺を見る時では、眼光の鋭さが全くの別物だからな)
「そうなのか?」
(って事は、13歳であの人を殺した事がある様な目をしているのか・・・末恐ろしいガキだな)


【設定2】
三日月(13歳):オルガの弟、という事になっているが、実際はオルガのイトコ。
オルガの母親の姉が、未婚の母として三日月を生んで育てていたが、三日月が5歳の時に失踪。
オルガの家に引き取られる。オルガの両親は良い人だが、オルガの母親は三日月が家族になった直後に病死。
男所帯になってからは、オルガが家事を受け持ち奮闘中。三日月はよく物を壊してしまうので、家事は戦力外。風呂掃除のみ担当。
オルガの父親(おやっさん)を除き、実の母親に捨てられた事から(実は虐待も受けていた)、大人を一切信用していない。
オルガの母親の死亡直後に、オルガと大喧嘩。
家出中に出会ったアインに救われ、その時から好意を寄せている。
野生の勘洞察眼に優れているので、幼馴染みの中で、唯一アインとガエリオの事に気付いている。

アイン補足:オルガ達が住んでいる団地近くの一軒家に、5歳の時に引っ越しきた。
当初よそ者と差別を受けていたが、アインをイジメていた連中は、
「弱い者イジメなんてカッコ悪い事してんじゃねーぞ!」とオルガ達が退けた。それ以来、ずっと仲良し幼馴染み。


◎ガエリオがアインに惚れるきっかけとか、三日月とアインの幼少期とか、アイドルアインがストーカー被害に遭う話とか、
ガエリオの妹で、超実力派子役アルミリアに、ワガママタレントのクーデリア&手を焼くマネージャーのフミタンとか・・・
妄想がつきないので、最終回ショックに耐えられれば、書きたいです。
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  • posted by  
  •  
  • 2016.03/26 14:55分 
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Re: NoTitle 

> とても面白いので 続き楽しみにしてます。
コメントありがとうございます!面白いって言ってもらえて嬉しすぎますv
おそらく、おそらく続く書くと・・・思いますので!(最終回が心配だけど)
  • posted by 黒夜シロ 
  • URL 
  • 2016.03/26 22:17分 
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