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鉄血のアイン、2期のジュリエッタ、JGの佐久間中尉、とうらぶを愛する個人の趣味サイトです☆女性向けです!総受けです!・・・苦手な方はバック推奨。

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ギャラルホルントリオで、現代アイドルパロ 【カフェデート編】

やっぱりアインもガエリオも生存してる!!
公式の“Character Chart の情報を更新”がされたのに、アインにもガエリオにも例の二文字が無いです!
という事はやはり!!?
生きてた方がいい・・・のか、本人的に本当のところはわかりませんが・・・
アインは“クランク二尉に会いたい”だろうし、ガエリオは“死ぬより辛い目”にあってるし・・・

でも生きててほしい!!どんな形でも二人一緒ならきっと!!

って、公式の相関図・・・どこが変わったのかわからない!
もしかして、マッキーとガエリオの関係が親友だったとかで、それが消えた?記憶がいまいち・・・。


現代アイドルパロ!
【カフェデート編】

「アイン、今日は一緒に帰れんのか?」

「うん!ドラマ撮影も終わったから、しばらくは大丈夫だと思う」

久しぶりにみんなと一緒に帰れるのが嬉しくて、オルガの質問に笑顔で答えるアイン。

「・・・ねぇ、アイン。鉄血の最終回だけど・・・」

そこに、爆弾を投下する三日月。その場が一瞬にして凍り付いた感覚に陥る。

最終回の終わり方がアレだったので、アインを気遣って、みんながその話題を避けていたのだ。


「おいミカ!」弟を止めようとするオルガ。

「駄目だよ三日月!」三日月を窘めるビスケット。

「何考えてやがる!?」お前正気か!と三日月に怒るユージン。

「あー!あー!あー!」自分の大声で三日月の発言をかき消そうとするシノ。

「・・・おい」シノの大声にかき消されてしまったが、他のみんなと同様に三日月を非難する昭弘。


しかし、いついかなる時も恐ろしくマイペースな三日月は、その場の空気など全く意に介さない。

「あんな辛い役を最後まで演じきったアインも、最後まで戦い抜いたあっちの“アイン”も凄いなって俺は思うよ」

「ッ!・・・三日月!!」

三日月の言葉が嬉しすぎて、思わず自分より一回り小さい三日月の体に抱きつくアイン。

右手でアインをしっかりと抱きしめ返しながら、左手でその頭を撫で撫でする三日月。

「三日月、テメェずりぃぞ!」

羨ましい!と滲ませながら、三日月を睨み付けるユージン。しかし、三日月はもちろん気にしない。

「・・・けどよ、アインを・・・自分の仲間を“悪魔”呼ばわりしたアイツはヒデェよな!」

珍しく真剣な表情をしたシノが、怒りを吐き出す。

「いや、ヒドイつったら、腹黒お面だろ!」

シノの言葉を修正しつつも、怒りに同調するユージン。

「その呼び方・・・マクギリスでしょう?(確かにあれは酷かったけど・・・)」

そんな二人に苦笑いを浮かべるビスケット。

「・・・あんなのただの変態で十分だ」

「昭弘まで・・・」

昭弘も表情にはあまり出ないが、拳をグッと握り締めた。

「ああ、確かに仲間を裏切るヤツは許せねーな!」

オルガも、親友やアインを裏切ったマクギリスの非道には、怒りを滲ませた。

「・・・なぁ、アイン。あのマクギリスは大丈夫なのか?イジメられたりしてねーか?」

役のせいで、演じていたマクギリスにもすっかり悪いイメージを持ち、アインの事を心配するオルガ。

「大丈夫!マクギリスさんは優しくて良い人だよ・・・最終回の撮影の後、役に入り込んでた俺が迷惑を掛けちゃったのに、心配してくれたんだ」

「・・・なら、いいけどよ」

アインをじっと見つめた後、無理はしていないと悟ったオルガは、ふぅと詰めていた息を吐き出す。

過去にアインがイジメられていた事を知っているオルガは、その記憶から、アインに関する事になると、過保護になる時があるのだ。

「・・・ねえ、みんなの好きな鉄血の登場人物って誰?(もちろんアイン以外で)

僕は・・・自分と同じ名前で、落ち着きもあったビスケットかな!残念ながら死んじゃったけど・・・良い相棒だったよね!」

重くなったその場の空気を換えようと、ビスケットが明るく声を弾ませながら、みんなに訊ねた。

「俺は、当然クランク二尉が!!」

「「「「「「知ってる!」」」」」」

即答したアインに、アイン以外の全員が声を揃えて即答返しする。

「・・・お前はあの役柄じゃなくて、演じてる俳優が好きなだけだろ?」

「もちろん演じ手のクランクさんは大好きだけど、クランク二尉も立派な方だから・・・18話で、また会えて嬉しかったな・・・!」

18話の事を思い出しながら、キラキラと瞳を輝かせるアイン。

アインのクランクさん&クランク二尉スイッチが入ってしまい、また始まった・・・と他のみんなが目配せをする。


「・・・捜したぞアイン!」

「えっ?ガエリオさん!?どうしてここに・・・?」

突然届いたガエリオに声に、我に返って驚くアイン。

しかし、他のメンツは、アインをクランク大好きスイッチから一声で呼び戻したガエリオの方に驚く。

「何度も携帯に連絡したんだが・・・」

「あ!・・・学校に行ってる時は電源を切っているので・・・」

慌てて鞄の中の携帯を探すアイン。

「もう会えたんだから、別にいいさ。それより、今から出掛けるから」

「え・・・?」

「お前ら、アインを借りるぞ!(・・・本当は俺のアインだけど)」

と、アインを連れ出し、脇に止めていた車に乗せて、走り去るガエリオ。

ガエリオの早業に、唖然とする5人はともかく、三日月は落ち着いた様子で二人を見送った。


(・・・アイツ、今日は舌打ちしなかったな・・・)

逆に、三日月のそんな態度を、訝しむガエリオ。

本当のところは、最終回で親友の裏切りに遭い、失意のどん底のまま、あんな事になったガエリオの役に少しばかり同情した為だが・・・。


「あのガエリオさん、出掛けるって何処へですか?」

「着いてからのお楽しみだな」

ガエリオの含みのある言い方に、首を傾げるアイン。

「・・・それと、ガエリオさん、確か今日はスケジュール(お仕事)が入ってたと思うのですが・・・?」

「それなら・・・」


「ガエリオ、先日の詫び(最終回収録直後のプチ騒動)に良い情報を教えてやろう」

マクギリスが、笑みを浮かべながら、ガエリオの肩をポンと叩いた。


「・・・ガンダムカフェだと?」

「そうだ、ちょうど“鉄血フェア”が開催されている。最終回記念にアインを連れて行ってきてはどうだ?」

「・・・仕方ないわね!そういう事なら、貴方の今日のスケジュールは変更してあげる。

だけど勘違いしないで頂戴、これは貴方にじゃなくて、ドラマ撮影を最後まで頑張ったアインへのご褒美よ!」

ガエリオとマクギリスの会話を聞いていたマネージャーのカルタが、

頬を朱に染めながらも、ガエリオへ人差し指を向けて高慢に言い放つ。

「・・・ハイハイ、わかってますよ(だが、ありがたい!)」


「・・・と、そんなワケだ」

「・・・はぁ」

行き先はサプライズの為に隠し、掻い摘んで話したガエリオ。

と、掻い摘まれすぎて、イマイチ状況が理解できないアインだった。


「ここは・・・!?」

「ガンダムカフェだ!最終回記念に面白いかと思ってな!」

「大きなガンダムがいます!(・・・キマリスはいないのかな?)」

感動しながら喜ぶアイン。そんなアインを変装用のサングラス越しに微笑ましく眺めるガエリオ。

(連れてきて正解だったな!感謝するぞマクギリス!)

ガエリオは親友に、心の中で手を合わせた。

「アイン、こっちだ」

ガエリオはアインを連れて、カフェへ入店する。

「店員の方が、初代の軍服を着ておられるんですね!」

と、これまた声を弾ませるアイン。

「あ・・・!これっ!」

メニューを見たアインが一層高く声を上げた。

「そう“鉄血フェア”中なんだ。どうだ、面白いだろう?」

「はいっ!!あの・・・ガエリオ特務三佐のラテを頼んでもいいですか?」

「もちろん構わないさ。では、俺はアインのラテを頼もう!」


「ガエリオ特務三佐のラテアート・・・とっても可愛いです!」

「俺のアインラテも可愛いぞ!」

なんて、はしゃぎながら、見せ合う二人。

「・・・あの、一緒に写真を撮ってもいいですか?」

携帯を取り出して、ガエリオの許可を待つアイン。

「ああ、その位なら」

正体バレもしないし大丈夫だろ・・・と、サングラスを外そうとしたガエリオの横で、ピロリ~ンと軽快なシャッター音が流れた。

「・・・ん?」

「ガエリオ特務三佐ラテと、アインラテを並べて撮ってみました!今日の記念です!」

撮った写真の画面をガエリオに見せながら、嬉しそうに笑うアイン。

てっきり、自分の事も一緒にかと思ったガエリオは肩透かしを食らったが、楽しそうなアインの前では些末なので気にしない。

しかし、別の問題が・・・。

「・・・俺には、こんなに可愛いガエリオ特務三佐を飲む事なんてできません・・・!」

「・・・俺もだ。こんなに可愛いアインを飲む事なんてできん・・・!」


「「交換しましょう(しよう)」」

しばらく無言で、自分が頼んだラテを見つめた後、同時に提案する二人。見事なまでにピッタリと声がハモった。

そして、自分のラテアートならば、何の躊躇いも無くかき混ぜる事ができた。


もちろん、そんな二人の微笑ましいやり取りは、全てその場に居合わせた他の客達に注目されていたが、

二人の世界状態のガエリオとアインは気付いていない。

言うまでもないが、みんな熱烈なガンダムファンであり、昨日放送された鉄血の最終回も当然見終えているのだ。

・・・二人の正体に気付かないワケがない。

そして、鉄華団サイドのファンの人も関係無く、先程の三日月同様の気持ちで、二人を温かく見守っていた。

・・・時折、「アイン君可愛い!」「リアルなガエアイ!」などと囁かれてはいたが・・・。
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