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鉄血のアイン、2期のジュリエッタ、JGの佐久間中尉、とうらぶを愛する個人の趣味サイトです☆女性向けです!総受けです!・・・苦手な方はバック推奨。

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三好×佐久間3

春眠暁を覚えずと言うからこんな夢を見ているのか、春で花々が綺麗に咲き誇るから脳内もお花畑なのか・・・捏造しすぎだという自覚はありますw


「珍しいものを読んでいるな」
「・・・佐久間さん」
三好が持っていた本に興味を示した佐久間は、珍しくも自分から声を掛けた。
「児童文学か・・・懐かしいな、俺も子どもの頃によく読んでいた」
「・・・佐久間さんの子どもの頃・・・」
ニヤリと口角を上げた三好を見て、ゾワリと悪寒が走る。
「佐久間さんのお陰で、良い考えが浮かびました。僕は席を外しますね」
「・・・また、よからぬ事を考えているのだろう?」
自分から話し掛けた事を、少し後悔する佐久間だった。

「福本が料理を作り振る舞ってくれるんですが、佐久間さんも一緒にどうです?」
翌日、昼食時にひょっこりと佐久間の前に顔を出した三好が、誘ってきた。
「・・・料理まで作れるのか?」
“男児厨房に入らず”という家庭で育ち、料理など全くした事の無い佐久間は、彼らの多芸振りに素直に驚いた。

・・・昨日あの後、姿を消した三好の事が気になってはいたが、藪蛇になりそうなので、その話題には触れないと決めている。

「どうぞ、佐久間さん」
「・・・これは・・・初めて見る食べ物だが?」
福本が差し出した料理を、物珍しげに見つめる佐久間。
「外国の料理なので、佐久間さんのお口に合うか分かりませんが・・・」
「いや、いい匂いがしている・・・頂きます」
両手を合わせてから、行儀良く食べ始める。
料理に気を取られていた佐久間は、隣で笑う三好と、直前に交わされた彼と福本の視線には気付かなかった。

「・・・少し部屋で休んでくる」
食後、猛烈な眠気に襲われた佐久間は、隣にいる三好にそう告げると自分の部屋に戻った。

「・・・う・・・んっ・・・」
「お目覚めですか佐久間さん?気分はどうです?」
目を覚ますと、なぜか眼前に三好の顔があり「・・・最悪の気分だ」と、吐き捨てた。
「そんな可愛い顔で、そんな可愛くない事を言わないで下さいよ」
クスクスと楽しそうに笑う三好の言葉に、佐久間は違和感を感じた。
「可愛いだと・・・?」
「ええ。僕の腕の中にすっぽり納まる小さな体も、片手でへし折れそうなこの細い首も・・・」
「・・・!?」
そこまで言われ、佐久間はようやく自分の体の異変に気付いた。
「・・・これは、またお前の仕業か?」
三好の瞳に映る佐久間は、20年近くの時を巻き戻した子どもの姿だった。
「二度目ともなると、そこまで驚かれないんですね、残念です」
とても残念そうには見えない笑顔を浮かべる三好。
「では、状況を理解して頂けたところで・・・早く脱いで下さい」
「・・・何?」
「このままでは、できませんから・・・」
佐久間の抵抗も虚しく、体の変化でブカブカだったスーツや、下着までも全て三好に剥ぎ取られた。
「この変態がっ!」
「・・・震えていますね佐久間さん・・・本当に食べてしまいたい位に可愛いですよ」
舌舐めずりをする三好に、ビクリと佐久間の体が強張る。
「・・・しかし、風邪をひくといけませんので、早くこれに着替えて下さい」
大きな包みを佐久間に押し付ける三好。「それとも、期待させちゃいましたか?」とニヤニヤと笑う三好。
「では、僕は自分の準備をしてきますので、後ほどお会いしましょう」
「・・・くっ・・・!」
三好が出て行った扉を睨み付ける佐久間であった。

三好から渡された包みの中には、恐ろしい位に今の自分の体に合った衣装一式。
下着から、靴に至るまで丁度良い大きさだった。
どうやって調べたんだと戦慄していた佐久間の耳に、コンコンと控え目に扉を叩く音が聞こえる。
「失礼します」
「・・・?」
てっきり、三好が戻って来たのかと思った佐久間だが、その声はD機関の誰とも似ていない・・・子どものような声だった。

「どうかしましたか、佐久間さん?」
驚きに目を見開く佐久間に、ニッコリと微笑む目の前の子ども。
「・・・お前は、三好なのか?」
見た目は良いところのお坊ちゃん・・・といった感じだが、洗練されたその立ち姿に、三好の面影を感じる。
「はい。今度の任務は国民学校への潜入調査なんです。
結城中佐の許可も取っているので、付き合って頂きますよ佐久間さん」
「なっ!?」
「・・・まずは名前を決めましょうか。何て呼ばれたいですか?」
驚く佐久間とは逆に、楽しそうに笑う三好だった。


※PV第4弾で“この年齢で”と言ってる佐久間は、20代後半のイメージです。
そして、スパイ組は自分で(デカパン博士や阿笠博士いらず)便利な薬や道具などを作れます。

※自分が捏造している二人の、互いの気持ち↓

三好→佐久間:打てば響く楽しい玩具・・・と思っていましたが・・・?
佐久間→三好:何を考えているのか理解できない。いくら卑怯な手を使われても決して屈しはしないッ!
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